目 次
第1章 カーラチァクラの道で向上する方法 5
【1】教えにふさわしい器になるための方法 8
◆普通の道の訓練 8
【2】エンパワーメントによって心を成熱させる 16
◆‘子供のように’入る七つのエンパワーメント 16
◆四つの高度なエンパワーメント 20
◆四つのさらに高度なエンパワーメント 24
◆ブッダの四つの身体に関わる四種の喜び 30
第2章 誓願と誓約 39
【1】十四の根本的タントラの転落 42
◆一般的な根本的なタントラの転落 44
◆カーラチァクラの伝統による根本的タントラの転落 64
◆四つの拘束する要素 66
◆八つの副次的なタントラの転落 68
◆五つのブッダの家族に関連した十九の誓約の義務 74
◆四種類の供養をすること 78
◆ブッダ・アモガシッディの第二の誓約は前述の
五仏の戒のすべてを守る一般的誓約である 84
◆タントラの誓約と戒に関連した三つの方法 84
◆振る舞いあるいは規律の二十五の様式 88
【2】十八の根本的な菩薩の転落 94
◆菩薩の戒に関する三つの方法 106
◆四つの黒い行為 110
◆四つの白い行為 110
3章 道を発展させる方法 115
【1】生成の段階を培う 124
◆宮殿の瞑想−−「依存されるもの(宮殿を生成する)」 124
◆神に関する瞑想−−「宮殿に依存するもの
(自分自身をカーラチァクラとして創り出す)」 124
【2】生成の段階を発展させる 136
◆瞑想のやり方 136
◆五つの過ち 140
◆八つの処方箋 146
◆九つの心の状態 152
◆六つの力 162
◆四種の注意力 164
【3】ブッダの三つの身体を道としてとること 170
◆普通の道に関して道として、
ブッダの真実の身体を持っこと 176
◆二十五の粗雑な要索の崩壊 176
◆死のプロセスに対応する瞑想修行 196
◆普通の中間状態に関して、
ブッダの喜びの身体を道としてとること 200
◆中間期間 204
◆普通の誕生に関して、道としてブッダの現われの
身体をとること 208
◆受胎 208
◆七万二千本の管の形成 212
◆主要なエネルギーと副次的エネルギーの形成 214
◆滴の形成 218
◆幻影の身体 220
◆死・中間状態・誕生に関して、道として
ブッダの三つの身体をとる瞑想修行 222
【4】完成の段階を培う 228
◆金剛の身体のさらに詳しい特徴 228
◆エネルギーセンター 230
◆エネルギーセンターの名前の言語的由来 234
◆五つの主要なエネルギーと五つの副次的エネルギ―の位置 236
◆五つのブッダの家族に関する五つの主要なエネルギーと
五つの副次的エネルギー 238
◆五大エレメントに関する五つの主要なエネルギーと
五つの副次的エネルギー 240
◆各エネルギーとその色 240
◆カーラチァクラの体系による十のエネルギー 240
◆カーラチァクラの体系による四つの滴 244
◆グルヨーガに特にポイントを置いた四つの準備段階 246
【5】完成の段階の瞑想修行 258
◆修行の六つの段階 258
◆夜のヨーガ 270
◆向上の十のサイン 272
◆サンボーガカーヤのような形の五つの確かさ 274
◆修行の六つの部門の役割 274
◆六つのエネルギーセンターおよび身体の物質的構成要素、
活動エネルギー、白と赤のボーディチッタの滴が
消耗され菩薩の土台が達成されるプロセス 292
◆昼のヨーガ 298
第4章 結果を現わす段階 311
◆無上ヨーガ・タントラの一般的提示 312
◆カーラチァクラの修行による完全な解脱の成就 314