TOPorLINK＞文書館Part2＞喜軽安覚支
喜軽安覚支 全文
シャモン諸君 麻原彰晃です
今日は諸君のために、諸君が楽しく修行できるように、身心が軽快になるように、喜覚支および軽安覚支の瞑想を伝授いたします。
一緒にこの瞑想を行い、あなたがたの目標であるブッディの覚醒、阿羅漢へと到達できるよう、願い、頑張りましょう。
煩悩から厭離する事は楽しい 煩悩から離貪する事は楽しい
煩悩を滅尽する事は楽しい
何故ならば 重荷を下ろすことが出来るからである
何て嬉しいんだ 何て嬉しいんだ 何て嬉しいんだ
私は煩悩という重荷を下ろすことが出来るぞ
何て嬉しいんだ 何て嬉しいんだ 何て嬉しいんだ
煩悩から厭離する事は 身心を軽快にしてくれる
煩悩から離貪する事は 身心を軽快にしてくれる
煩悩を滅尽する事は 身心を軽快にしてくれる
何故ならば、束縛を断つことが出来るからである
束縛を断つことは 何て嬉しいんだ 何て嬉しいんだ 何て嬉しいんだ
そして 何て身心が軽快になるんだ 何て身心が軽快になるんだ 何て身心が軽快になるんだ
私は煩悩から離貪するぞ 煩悩を滅尽するぞ 煩悩から厭離するぞ 煩悩から離貪するぞ 煩悩を滅尽するぞ
煩悩から厭離することは 何て嬉しいんだ 何て嬉しいんだ 何て嬉しいんだ
何て楽しいんだ 何て楽しいんだ
何て身心が軽快になるんだ 何て身心が軽快になるんだ
四預流支の流れに入ること これは大変嬉しい
何故ならば 私には 地獄・餓鬼・動物 あるいはそれ以上の世界に生まれ変わったとき
いろいろな苦痛がないからである
私は四預流支の実践を行うぞ 四預流支の実践を行うぞ 四預流支の実践を行うぞ
四預流支の実践を行うぞ 四預流支の実践を行うぞ
四預流支の実践とはいったい何であるか
それはまず
グルを自己を解脱させてくれるただ一つの魂である
自己を至福の世界に導いてくれるただ一つの魂である
自己を阿羅漢に到達させてくれるただ一つの魂であると確信を持つこと
そしてシヴァ大神を
偉大なる完全なる絶対なる 主の中の主 王の中の王 仏陀の中の仏陀 最高の四無量心をお持ちの方 救済者を救済なさるお方と考えること
そしてもろもろの仏陀を 最上の戒を具足なさり 最上のサマディを具足なさり 最上の智慧を具足なさり 最上の解脱を具足なさり 最上の解脱智見を具足なさってらっしゃる魂であると確信を持つこと
そして 成就者を 現世にまみれてる人達より 真理の実践を行い
そして いずれ 高い世界へ転生なさるお方であると確信を持つこと
これが第一の預流支である
そして第二の預流支は たくさんの法を学ぶ
マハーヤーナ等の本を読む
そして説法テープを聴く
あるいは もろもろの大師ともろもろの正悟師と
いろんな真理の話を行う事によって
自己の煩悩を見つめる
これが第二番目の預流支である
そして第三番目の預流支は
聴いた話をもとに 読んだ真理をもとに 見た真理をもとに 検討する 考える
そして自己の人生を振り返り その生き方を変える
これが第三番目の預流支である
そして第四番目の預流支は その聴いた法を実践する
そして この四つの預流支の実践を行う者は
必ず未来において色究竟天に生まれ 阿羅漢に到達し
最終的にはマハーニルヴァーナへと到達する
つまり この四預流支こそ 私達を済度する最高の道なのだという確信を持つ
私は出家したシャモンである 何て嬉しいんだ 何て嬉しいんだ
私は四預流支の実践が出来る 何て嬉しいんだ 何て嬉しいんだ
私は四預流支の実践が出来るぞ 何て嬉しいんだ 何て嬉しいんだ
私は四預流支の実践を行うことによって身心が軽快になる 何て嬉しいんだ 何て嬉しいんだ 何て嬉しいんだ
だって私には地獄が無い 餓鬼が無い 動物が無い
そして 人間以上に生まれたとき 私には苦しみが無い
何て嬉しいんだ 何て嬉しいんだ 何て嬉しいんだ
何て楽しいんだ 何て楽しいんだ 何て楽しいんだ
そして この四預流支の実践によって
私は色界の最高位に到達できる
嬉しいなあ 嬉しいなあ 最高の至福を享受できる
嬉しいなあ 嬉しいなあ そして最終的にはマハーニルヴァーナに入る事ができる
嬉しいなあ 嬉しいなあ 何て嬉しいんだ 何て嬉しいんだ
修行中 いろいろな煩悩が出てくる
私はこの煩悩を見つめる
嬉しいなあ 嬉しいなあ
何故ならば私は今まで気づかなかった煩悩を知ることが出来たからだ
嬉しいなあ 嬉しいなあ
後はこの煩悩を落とせば良いじゃないか
それは正悟師あるいはグルに聞けば その落とし方を教えてくれる
何て嬉しいんだろう 何て嬉しいんだろう
これによって私は 一歩でも高い世界に生まれ変われる事ができる
何て嬉しいんだ 何て嬉しいんだ
今までは 煩悩がでてきて 私は 自分の醜さに気づき
苦しみとなったが それが間違いである事に気づいた
つまり 煩悩を知ると言う事は 煩悩を落とす前段階なんだ
これは嬉しいことだ 何て嬉しいんだ 何て嬉しいんだ 何て嬉しいんだ
修行中いろいろな苦しみが生じてくる
例えば蓮華座を組んで足が痛い あるいは詞章を唱えると眠たくなる
あるいは座法がつらい
しかしこれは 私の前生から今生にかけて積んだ 身の業 口の業 心の業の結果
今ここで苦しんでる
これによって私は来世地獄・餓鬼・動物・そして人間以上に生まれたとき 苦しみを味わう必要が無い
何て嬉しいんだ 何て嬉しいんだ
何て楽しいんだ 何て楽しいんだ
そしてこれを乗り越えた人を私は知っている
これを乗り越えた人の身心は軽快である
私も早くこのカルマを早く落とすぞ
嬉しいなあ 嬉しいなあ
楽しいなあ 楽しいなあ
この修行は楽しいなあ この修行は楽しいなあ
何て楽しいんだ 何て楽しいんだ
私はいろいろな説法テープを聴き いろいろな本を読み
そして自己がどのような形で苦しんでいるのかを理解した
嬉しいなあ 嬉しいなあ
説法を聴くことは楽しいなあ 楽しいなあ
教学する事は楽しいなあ 楽しいなあ
これによって私はいろいろな問題を解決できるぞ
私は明るくなるぞ 高い世界へ生まれ変われるぞ
嬉しいなあ 嬉しいなあ
そして心が軽快になる
心が軽快になると同時に身体も軽快になる
嬉しいなあ 嬉しいなあ
楽しいなあ 楽しいなあ
軽快になるなあ 軽快になるなあ
法の実践を行うとき 煩悩とぶつかり合い ちょっとつらいと感じる
しかしこのつらさは 私が前生から今生においてなしてきた業の集積である
私は今それに気づいたんだ
ということはこれを落とせば良い
しかもその落とす方法はある
私はその法を実践するぞ
そして もっともっと身心を軽快にするぞ
嬉しいなあ 嬉しいなあ
私はその法を実践することができる
嬉しいなあ 嬉しいなあ
私はこれによって高い世界に生まれ変わる事ができる
少なくとも 人間・阿修羅・天・梵天・無熱天
あるいはそれより上の世界に生まれ変わる事ができる
嬉しいなあ 嬉しいなあ
楽しいなあ 楽しいなあ
何て楽しいんだ 何て楽しいんだ
私は四預流支の実践ができる
楽しいなあ 楽しいなあ
嬉しいなあ 嬉しいなあ
解脱することは楽しい 解脱することは楽しい 解脱することは楽しい
何て楽しいんだろう
解脱することは楽しい 解脱することは楽しい 解脱することは楽しい
煩悩の重荷を下ろすことは楽しい 煩悩の重荷を下ろすことは楽しい 煩悩の重荷を下ろすことは楽しい
帰依をする事は楽しい 帰依をする事は楽しい 帰依をする事は楽しい
四預流支の実践をする事は楽しい 四預流支の実践をする事は楽しい 四預流支の実践をする事は楽しい
明を得ることは楽しい 明を得ることは楽しい 明を得ることは楽しい
何て楽しいんだろう 何て楽しいんだろう
ラージャヨーガの実践をする事は楽しい ラージャヨーガの解脱をする事は楽しい
ラージャヨーガの実践をする事は楽しい ラージャヨーガの成就をする事は楽しい
クンダリニーヨーガの実践をする事は楽しい クンダリニーヨーガの成就をする事は楽しい
クンダリニーヨーガの実践をする事は楽しい クンダリニーヨーガの成就をする事は楽しい
クンダリニーヨーガの実践をする事は楽しい クンダリニーヨーガの成就をする事は楽しい
マハームドラーの修行を行う事は楽しい マハームドラーの修行を行う事は楽しい
マハームドラーの修行を行う事は楽しい マハームドラーの実践をする事は楽しい
マハームドラーの成就をする事は楽しい マハームドラーの成就をする事は楽しい
阿羅漢に到達することは楽しい 阿羅漢に到達することは楽しい 阿羅漢に到達することは楽しい
神通を身につけることは楽しい 神通を身につけることは楽しい
神通を身につけることは楽しい 神通を身につけることは楽しい
神通を身につけることは楽しい 神通を身につけることは楽しい
修行によって身心を軽快にするぞ 修行によって身心を軽快にするぞ
修行によって身心を軽快にするぞ 修行によって身心を軽快にするぞ
修行によって身心を軽快にするぞ
徹底的に教学するぞ 徹底的に教学するぞ 徹底的に教学するぞ
教学を行うことによって心身を軽快にするぞ
教学を行うことによって心身を軽快にするぞ
楽しいなあ 楽しいなあ
修行生活は楽しいなあ シャモン生活は楽しいなあ
修行生活は楽しいなあ シャモン生活は楽しいなあ
修行生活は楽しいなあ 何て楽しんだろう 何て楽しんだろう 何て楽しんだろう
この法をお説きになったグルに感謝いたします
この法をお説きになった 偉大なる完全なる絶対なる 主の中の主 王の中の王 仏陀の中の仏陀
最高の四無量心をお持ちのお方 救済者を救済なさるお方
シヴァ大神に帰依いたします
最上戒蘊 最上サマディ蘊 最上智慧蘊 最上解脱蘊 最上解脱智見蘊を具足なさってらっしゃる
広大な四無量心をお持ちの もろもろの仏陀に帰依いたします
私を速やかに苦悩から解放させ 阿羅漢の位へと 到達させてください
良きお導きをお願いいたします