法皇官房信徒庁決意



法皇官房信徒庁の使命は、教勢の爆発的拡大である。
我々は、この尊師の特命を受けた選抜部隊である。
教勢を爆発的に拡大させるために、活動信徒、そして、出家者を増やす必要がある。
名前のみの信徒が増えても意味がない。
今ここに凡夫をすみやかに信徒に、信徒を速やかに活動信徒にさせ、功徳を積ませ、信徒を出家にいたらせるイニシエーションが完成した。
バルドーの悟りのイニシエーションという、このイニシエーションを受けた凡夫・外道・信徒は落ちない。
しっかりと真理の道を歩み続ける。
そして、救済活動の要となっていく。
なぜか。
それは、彼らの表層・潜在・超潜在の三素の意識が、速やかに浄化され、真理の実践をし続けるデータが移入されるからである。
現代は、カーリー・ユガの時代である。
目から入ってくる情報も、耳から入ってくる情報も、嫌悪・性欲・食欲をかき立てる。
そしてエネルギーそのものがアパーナ気を強めている。
したがって、放っておけば、現代人は、三悪趣に落ちる。
現世は殺生・性欲・貪りのデータばかりである。
彼らを救済するためには、その汚れた三悪趣のデータを真理のデータに入れ替えるしかない。
データは人間の意識に内在している。
人間の意識は、三つの層からなっている。
表層意識・潜在意識・超潜在意識である。
その三つの意識に入り込んだ三悪趣のデータを取り除き、真理のデータに入れ替えることこそ救済となる。
信徒・凡夫・外道を悪趣から解放するためには、この三つの意識を浄化することが必要である。
では、どうやって浄化するのか。

まず、決意による表層意識の浄化だ。
この決意は、論理に飛躍がないよう作られているので、納得しやすい。
したがって、非常に効果がある。
これを繰り返し繰り返し唱えることによって、表層意識を浄化することができる。
次に、ビデオによる表層意識の浄化だ。
決意にそったナレーションの入ったビデオをみせるぞ。
このビデオは、決意の内容を、よりかみくだいて、具体的にしたビデオである。
よってこのビデオは、見た人に、深い納得を与えることが出来る。
そのビデオを見た後、データをより深く根付かせるために、ロールプレイングを行なう。
ビデオの主人公になりきって、ビデオにあわせて、ナレーションを読むロールプレイングである。
自分の口から実際に言葉を発するという自主的な行為によって、データが寄り深く浸透していく。
最後に、決意やビデオの知識が根付いたかどうか、テストをして確かめる。
これら決意・ビデオ・テストの三つにより、表層意識を浄化するぞ。
それとともに、この決意・ビデオ・テストは、超潜在意識に入った時に、悪趣のデータを高い世界のデータに入れ替えるための大切な糸口となる。
しっかりとこの三つの土台を固めさせる必要がある。

第二段階、潜在意識の浄化は、誘導瞑想によって行なう。
私はその誘導者となろう。
相手を潜在意識に入らせ、表層意識にインプットした決意やビデオのデータを使って、潜在意識におけるデータの入れ替えを行なおう。
データの入れ替えを行なった時の影響は、表層意識を1とすると、潜在意識は100に相当する。
よって、潜在意識レベルにおけるデータの入れ替えとは、表層意識におけるデータの入れ替えの100倍の効果がある修行法である。
私は、誘導瞑想の技法をしっかりと会得するぞ。
修習の上に修習を重ね、日々、検討に検討を重ね、技術を向上させるぞ。
これこそ智慧の修行である。

最後に、超潜在意識の浄化だ。
超潜在意識をダイレクトにコントロールする技法が開発された。
特殊な技法により対象者を超潜在意識に突っ込ませる。
超潜在意識において、その魂への心のひっかかりをしっかりと取り除き、真理のデータを徹底的に入れ込む。
表層意識を1とすると潜在意識は100、潜在意識を1とすると超潜在意識は100。
よって、表層意識と超潜在意識とでは、10000倍ものデータによる差がある。
つまり、このイニシエーションは、決意の10000倍の効果のあるイニシエーションである。
素晴らしいイニシエーションである。
このイニシエーションを施すことによって、その魂は飛躍的にステージをあげ、救済活動は、飛躍的に進むことだろう。
その手助けをする事は、偉大なる功徳となる。
その功徳によって、自分自身も速やかにステージアップすることが可能である。したがって、超潜在意識のデータを入れ替える手伝いをしっかりと行なうぞ。

まず、入信した信徒には、オウム真理教の基礎的な修行をさせよう。
マントラ修行・瞑想・教学をさせるぞ。
マントラ修行・瞑想・教学をさせるぞ。
マントラ修行・瞑想・教学をさせるぞ。
それにより、真理の流れに導き入れるんだ。
それにより、真理の流れに導き入れるんだ。
それにより、真理の流れに導き入れるんだ。
次は、キリストのイニシエーションを受けさせよう。
これによって彼らは、自己のカルマを正智するはずだ。
まず、キリストのイニシエーションを受けたいと思わせるために、そして、効果的に、キリストのイニシエーションを受けさせるために、準備セミナーを受けさせよう。
そして、キリストのイニシエーションで、信徒に強烈な体験をさせよう。
地獄・餓鬼・動物は存在してるんだ。
そして、悪業をなせば、悪趣に転生するということを、しっかり認識させるんだ。
あるいは、高い世界は存在している。そして、グルに帰依すれば、その世界にいくことが出来るということを認識させるんだ。
そのためには、キリストのイニシエーションを受けさせる必要がある。
そのためには、キリストのイニシエーションを受けさせる必要がある。
そして、キリストのイニシエーションに参加した信徒に関しては、フォローアップセミナーで、しっかり帰依を固めさせるぞ。
真理の実践を固めさせるぞ。
そして次のステップに導くぞ。

次のステップは導きである。
さあ、導くぞ。
まず、第一に自分自身が無明の凡夫外道を導くぞ。
自分の友人・知人・縁故関係をすべて導くぞ。
オウム真理教に直接アプローチしてきた凡夫外道に法則を説くぞ。
たとえ、導きの途上でカルマ落としに出会っても平然と耐えるぞ。
あるいは叩かれても叩かれても、それを喜びとするぞ。
第二に、信徒と一緒に導くぞ。
次の機会には、しっかりとその信徒を一人でも導けるよう、導きの手本を見せるぞ。
たとえ、導きの途上でカルマ落としに出会っても平然と耐えるぞ。
あるいは叩かれても叩かれても、それを喜びとするぞ。
そして最終段階だ。
信徒に導きの実力がついた。
独力で導けるようになった。
この段階で、信徒にしっかりと導かせるぞ。
しっかりと導かせるぞ。
導きの途上で会うカルマ落としに平然と耐える、あるいは叩かれても叩かれても、それを喜びとすることのできる強い信徒を作るぞ。
カルマの法則は絶対である。
多くの凡夫外道を導いた信徒は、カルマの法則によって必ずより高いステージの人に導かれる。
つまり、信徒が救済されるためには、信徒に導かせる必要がある。
さあ、しっかりと信徒に導かせるぞ。信徒に導かせるぞ。

導きのできない信徒には、布施の実践をさせるしかない。
導きのできない信徒には、しっかりと布施の実践を徹底させるぞ。
しっかりと布施の実践を徹底させるぞ。
これ以外の方法によって、その魂が救われることはない。
これ以外の方法によって、その魂が救われることはない。
これによってしか、その魂は救済されないんだ。
したがって、徹底的に布施の実践をさせるぞ。
徹底的に布施の実践をさせるぞ。
そして法則を実践させるからには、その法則は徹底して実践されなければならない。
よって私は、ラトナサンヴァバの法則を実践させるぞ。
ラトナサンヴァバの法則を実践させるぞ。
もともと財そのものは、三グナの変形した形である。
したがってこれは、誰の所有でもない。
この誰の所有でもないものを、真理のために使うとするならば、それは最高の功徳となる。
逆にこの誰の所有でもない財が、煩悩を増大させるために使われているとするならば、それは断じて救済の障碍である。
断じて救済の障碍である。
なぜならば、その財は、その魂の煩悩を増大させるからである。
なぜならば、その財が布施されることによって進むはずの救済計画が、その分だけ進まないからである。
なぜならば、その魂が、その財を布施することによって積むはずの功徳を、積むことができないからである。
したがって、はぎ取るぞ。はぎ取るぞ。はぎ取るぞ。
身ぐるみはぎ取って、偉大なる功徳を積ませるぞ。
丸裸にして、その魂の大いなる飛躍を手助けするんだ。
身ぐるみはぎ取ることに対して、躊躇するということは、その魂の本当の幸せを願ってないということだ。
その魂の輪廻転生を考えた場合、現在の幸・不幸は全く関係ない。
つまり、その魂が泣こうがわめこうが、最高の転生をさせるためには、すべてを奪い尽くすしかないんだ。
それでもはぎ取ることを躊躇するのは、四無量心が足りない証拠だ。
聖哀れみが足りない証拠だ。
したがって、はぎ取って、はぎ取って、すべてを奪い尽くすぞ。
はぎ取って、はぎ取って、すべてを奪い尽くすぞ。
そして、素質のある魂には、より激しいラトナサンヴァバの実践をさせるんだ。
より激しいラトナサンヴァバの実践をさせるんだ。
財そのものは、誰の所有でもない。
財が誰かに帰属するなどというのは、明らかに幻影なんだ。
幻影である証拠として、死後、わたしたちは財を持っていくことはできない。
生前の財を所有することはできないんだ。
したがって、財は積極的に奪い取るべきである。
財は積極的に盗み取るべきである。
よって、心の強い魂には、より激しいラトナサンヴァバの実践をさせるぞ。
より激しいラトナサンヴァバの実践をさせるぞ。

導き、布施をなし、功徳に満ちた信徒の次のステップは出家だ。
現代は、カーリー・ユガの時代である。
目から入ってくる情報も、耳から入ってくる情報も、嫌悪・性欲・食欲をかき立てる。
そしてエネルギーそのものがアパーナ気を強めている。
したがって、放っておけば、現代人は三悪趣に落ちる。
よって、できるだけ早く出家に導くぞ。
できるだけ早く出家に導くぞ。
できるだけ早く出家に導くぞ。
結局、在家にいては救済されない。在家にいては救済されないんだ。
確実に救済するためには出家するしかない。
出家させるぞ。
出家させるぞ。
出家させるぞ。