良い子の真理
え
上の写真は、今回の企画といかにも関係がありそうですが、実は、今回ご紹介する「良い子の修行」とは、何の関係もありません。


 ご協力感謝しますfor某さん。
 良い子の皆さんに、麻原尊師が真理を解き明かしてくれます。
 今回、某氏から譲り受けたのは12話。全部ご紹介すると、4時間近くになります。
 番組構成は、全て以下のパターンです。
 最初に「アストラルへの旅」が流れ、続いて、良い子のみんなに、尊師がオウムの教義を分かりやすく解説するのですが、この語り口が、普段の尊師とは全然違い、もう大爆笑の嵐。
 次に尊師から良い子へのアストラル音楽のプレゼント。これらアストラル音楽はどれも市販品とは異なるヴァージョンである。
 で、次にマントラの練習(これも結構笑える)をして、最後にやはり「アストラルへの旅」が流れて終了。

 なお、例によって、ファイルは全てmp3形式です。お持ちでない方は、Internet MagazineのCDを友達から借りるなり盗むなりして、Real Playerを入手して下さい。






欲しいものがある時、その、欲しいものを黙って使ったり、あるいは、取ったりする時のねっ、カルマというものについて、お話ししましょう。

欲しいものがある時はね、誘拐したりすると、簡単に手に入るんだよ。
でもね、証拠が残らないように、誘拐した人間は、ファイナル・クリーナーで、死体を焼かなくてはいけないんだよ。
良くないねえ。



それから、嘘をつかないようにしようと訓練してからね、もう一つ、大きな変化が起きたんだ。
それはねっ、嘘をつく人が、そばから、ひとーり・ふたりとねっ、去って行き、嘘をつかない正しい人、真面目な人がねっ、一人二人と寄って来たんだ。

確かに、自分の心に嘘をつかない人が、どんどん寄って来たねっ。
自分の心に嘘をつけない人は、例えば殺人のワークにつかせたりすると、ちゃーんと「グルの心に正直」になるんだよっ!



マントラ「オーム三唱」の練習。


マントラ「オーム・ナマ・シヴァヤ」の練習。


マントラ「オーム・ソーハム・シヴァム」の練習。


「虫さんも、あるいは、蚊さんも、あるいは、蟻さんだって、潰されて死んじゃうとき、とーても痛いんだよ。」

冷静に考えると、蚊さんも蟻さんも、実は虫さんなんだよ。
それに、これは、虫さんに限らないねっ。
たとえば弁護士だって、そのママや子供だって、殺されて、土の中に埋められたら、とっても痛いんだよ。
あるいは、地下鉄に乗ってる人に、サリンを撒いたら、地下鉄に乗ってる人は、とっても痛いんだよ。
良い子のみんなは、弁護士を殺したり、サリンを撒いたりするのは、やめようねっ。



邪淫と言うのはね、例えば、おしっこするところを触ると、気持ちが良いとか、あるいは、おしっこするところを、こすりつけると、気持ちが良い−−といった事を邪淫というんだ。

「おしっこをするところを触ると気持ちが良い」ってのは、「邪淫」というより、どちらかといえば、「おなにい」っていうね。まあ、「おなにい」も邪淫の一種だけどね。
「邪淫」っていうのは、たとえば、だまして出家させたサマナに、「左道タントライニシエーション」と称して、サマナのおしっこするところをイタズラしたり、グルのおしっこするところを、サマナのおしっこするところに入れたりするのを、「邪淫」っていうんだ。
よくないねえ。
しかも、避妊すらしてないから、子供ができたりするんだよ。
やめようねっ。



ウルヴェーラ・カッサパ大師という綺語の天才がいるから、ちょっと登場してもらおうか........
「『だからあ』とか『ま、いいか』とか、『ガチョーン』とか、『パープリン』とか」

ウルヴェーラ・カッサパ大師、それだけを言いにきたのか。可哀相に(笑)。
スッカー大師の事を「すってんカー」って呼ぶんですか。知らなかったけど、2回も綺語を話してしまったところをみると、よほど気に入ってるんだね。「すってんカー」。





マントラ「オーム三唱」の練習。


マントラ「オーム・ナマ・シヴァヤ」の練習。


マントラ「オーム・ソーハム・シヴァム」の練習。