タターガタ・アビダンマ 第一誦品
2−3 問題D

※(1)〜(25)に適切な言葉を入れてください。

◎(1)
 では次に、わたしたちの下向と(2)についての話をしよう。下向とは(3)を指し、(2)とは天を指す。そして、このキーポイントとなるエネルギー、それが(1)なのである。…(中略)…
 では、このエネルギーがもし眠りから覚めたらどうなるのだろうか。当然それは、わたしたちの背骨に沿って存在する(4)という(1)の道を上昇し、(5)へと到達する。このとき、七つの霊的センターである(6)を貫いて上昇するのである。


◎(7)
 (8)は、この宇宙の還元期のとき、徳のある魂として(7)界へと転生する。この(7)界とは、光天とそして(9)とを総称した天界である。この(7)へ転生した魂は、中間的創造の世界へと転生を始めるのである。
 ここで少し、(7)での魂の生活を説明しよう。(7)の魂は、空中を飛行し、意識体として生活し、そして、純粋に清らかな素晴らしい(10)のフィーリングを与えてくれるエネルギーを食べる。その世界においての(11)の上下というものは存在しない。


◎(12)
 しかし、この世界の状態が永遠に続くわけではない。還元期の一カルパ、あるいは二カルパの後、大虚空に(13)色の金色に光る(12)が現われる。そして、この(12)の上に(14)型の雲が現われ、そしてものすごい量の雨を降り注ぐのである。
 この(14)型の雲は黄金色で、そしてこの(13)色の(12)は(15)元素の集積である。つまり、強烈なる(15)のエネルギーの凝縮なるがゆえに、(14)型の雲から降り注がれた雨水はその(12)内に蓄えられ、そして大海のようになったのである。


◎四つの(16)
 そして、その四方に四つの(16)が存在している。この四つの(16)は、順に東から、「高貴なる身体を得る(16)」、南が「(17)の(16)」、西が「願いがかなう牛の(16)」、北が「悪しき(18)の(16)」である。そして、これをオウム真理教では、(19)だと考えているのである。


◎(20)
 次は、(20)の説明をしよう。(20)の頂上には、先程も述べたとおり(21)の神々が生活している。そして、東のふもとには堅固王国天の神々が生活し、南の面には成長天の神々が生活し、西側には統治変化自在天空天が生活し、そして北側には(22)が生活しているのである。
 そしてこれは、海面から山半分の高さまでに四つの段が存在している。
 そして、(20)の色は、東が水晶の色である。南がアクアマリンの色である。西が(23)の色である。そして北は黄金の色である。そして空はそれぞれの色をはっきりと反射しているのである。

◎(20)の外輪山
 次は、(20)の外輪山の説明に移ろう。内側から順に、くびきの形をした山、鋤の形をした山、「(24)の木の場所」という山、「見て美しい」という山、「馬の耳」という山、完全に折り曲がった山、外周を形成する山。そして、それらの間の空間は湖を持っていて、そこには(25)が生活しているのである。