アレフ教学システム 問題D
第10章 3話

※(1)〜(25)に適切な言葉を入れてください。

 この人間の世界は(1)の場である。それは君たちもよく知ってるはずだ。では一体“(1)の場”とはどういうことだろうか。
 つまり、君たちが帰依信徒であるとするならば、それは当然、過去において、天界での生活を経験している魂と言わざるを得ない。なぜならば、この人間の世界の(2)というのは、あまりにも希薄で、そしてあまりにも(3)な土台の上に成立しているからである。
 しかしね、この希薄な、そして(3)な土台の上に成立している人間世界の(2)、これは(4)として還元することができるんだよ。
 では一体、何に対して(4)として還元するんだ。
 それは君たちがジャンプし、(5)のない魂は、意識堕落天あるいは戯れ堕落天といった世界へ転生すると。
 そして(5)のある魂は、神聖天界へ転生すると。
 そしてそれよりもっと(5)のある魂は、神聖天界で煩悩破壊し、絶対自由・絶対幸福・絶対歓喜の(6)の世界へと転生するということなんだね。


 じゃ、君たちは一体何の修行したらいいんだ? それはまず(7)をすると。
 じゃあ、何の(7)をするんだと。それは(8)の人生を送るためには、どのようにしたらいいかという(7)をすると。


 そして、物質に対してこだわらず、ひたすら(9)の実践を行ないなさい。そのとき(10)を行ない、そして(11)することの喜びを実感しなさい。そして、敵に対しては、たとえ殺されようとも、にこやかに、その対象に対して(12)を返す修習をしなさい。
 そのような日々の修行をなしてる人であれば、たとえ君たちが、条件により(13)で修行するしかないと考えていたとしても、それはそれで必ず(14)のステージや、あるいは阿羅漢のステージへ到達することができるはずである。
 つまり君たちが現世の流れそのものを、自己の持っているエネルギーを(15)させ、そして(16)するための一つ一つのテストであると、そう考えるならば、必ず君たちはその一つ一つを自分のものとし、そして(16)し、高い世界へ転生することができるはずである。


 来世わたしが(17)へ(18)する可能性は大変高い。あるいはわたしは、まだこの中で記憶修習ができず、(19)界で苦しむ魂が多いから、(19)界へ降りるかもしれない。しかし、あくまでも可能性としては、わたしは(17)として(18)する可能性は高い。
 だとするならば、君たちは、その世界へわたしと一緒に(18)しなければならない。そしてそこで大いに記憶修習し、そこから(20)し、そして(20)の世界へ到達しなさい。そのとき君たちは、本当の意味での(21)や幸福、歓喜を味わうことができるはずである。


 もともと人間の魂の(22)とともに、いろいろなものを(23)することとなる。
 例えばまず初めに(24)を(23)し、次に身体を(23)し、次に生殖器を(23)し、次に社会における階級というものを(23)した。
 これからもわかるとおり、わたしたちがその階級にとらわれたり、あるいは性愛にとらわれたり、あるいは肉体にとらわれたり、あるいは(24)にとらわれたりすることは、わたしたちをその世界へ縛り付ける要因であると認識しなければならない。
 そして、それを放棄する修行をする。
 放棄する修行をすることにより、この身の壊れた瞬間に、それらの要素が完全に破壊され、もとわたしたちのいた(25)の世界へと還ることができるわけだね。