アレフ教学システム 問題D
第10章 1・2話
※(1)〜(25)に適切な言葉を入れてください。
テーラヴァーダの教えは(1)とは違います。
なぜテーラヴァーダの教えと(1)とは違うのでしょうか。(1)とは個人の(2)に至るプロセスを表わしたものであり、テーラヴァーダとは、そこから(3)の(4)の修行に入り、そして最終的には(5)者、つまり供養値魂から(6)に至るまでの十の力を身に付け、偉大な世界の救世主、十億世界の救世主に生まれ変わるための(7)すべてを説き明かしたのが、テーラヴァーダの教えなのです。
ところで、このテーラヴァーダとは何でしょうか。これは日本では(8)と訳され、つまり、すべての(9)を記憶し理解し(10)し経験し、そして自己の内側に(11)させる、すなわち偉大な(4)の(7)なのです。
皆さんもこのテーラヴァーダの教えに目覚められ、そして、より良い魂の(12)をなさることを望みます。
皆さんは、言葉についてどう考えていらっしゃいますか。
例えば(13)という言葉、この(13)という言葉に二つのタイプの(13)があるのを皆さんは知っていますか。まず一つの(13)は、(14)を背景とした(13)、もう一つは偉大なボーディサットヴァの(15)である(13)です。
この第一の(14)を背景とした(13)は、「あの人かわいそう」という(15)の背景に、自己はそのかわいそうな人より(16)に立っているという(15)の働きが存在しています。
もう一つ、それはボーディサットヴァの(13)。それは(17)的にすべての魂が(18)の世界を徘徊する、その(18)の世界を徘徊する(15)の働きの背景にあるものは(19)不足、つまり(20)であると。そして、自分自身が(21)に苦しんだように、その人たちも苦しんでいると。
この二つの(15)の働きは同じ(13)で表現されますが、前者は(15)の(22)を妨げ、後者は(15)を大いに(22)させます。
従って皆さんは(23)にとらわれず、その(23)の(17)を絶えず考える(24)をしてください。それによって、大いなる(25)が身に付くことでしょう。