アレフ教学システム 問題D
第7章 12話
※(1)〜(25)に適切な言葉を入れてください。
しかし、君たちはそうではない。日々、泥にまみれ、夜は夜で教学し、瞑想してると。君たちは四州を手に入れることはできないが、(1)を(2)することができる。そして、転輪聖王が達成できない、地獄を破る、餓鬼を破る、動物を破る、あるいは人間界に生まれ、それ以上に生まれて人生の(3)というものを、すべて破ってしまうと。それが今君たちなんだ。
つまり、(4)というのは、自分たちを阿羅漢に到達させる、ただ一つの魂であると。そして、神通を具足してると。
シヴァ大神は、偉大で、完全で絶対なる方、(5)の中の(5)であり、王の中の王であり、仏陀の中の仏陀である。これはヴィパッシー仏と何ら変わらないと。そして、救済者を救済なさる方であり、最高の無量心をお持ちの方であると。
諸々の仏陀に対しては、諸々の仏陀が、最上の正しい悟りに到達なさった方であると、(6)の師であると、わたしたちの師であると、(7)に値すると、そして供養に値すると、そのように考える。
そして、ダンマに対しては、わたしたちの(8)を滅尽するために、ただその法しかないと考える。そして、それを実践することによって、(8)が弱められ、(8)が止滅し、そして(6)へ生まれ変わると。そして最終的には、(6)を超え、絶対的な自由・幸福・歓喜の空性、マハー・ニルヴァーナ、真我(9)の状態を導き出すと。
また、君たちの(10)に対しては、自分の先を行く者であって、そして、人間を超えた心の持ち主であると。そして彼らは、いずれ(6)へ生まれ変わり、あるいは菩薩となり、あるいは仏陀となる魂であるという(7)の念を持つ。これが完全に成就できれば、第一の法を成就できたと言える。
では、第二の(11)とは何かというと、グルに対して、できるだけ多くの機会を持ち、(11)を聴く。あるいは、現代的な言葉を使うならば、テープによる学習、本による学習を行なうことによって、(11)を(12)する。できるだけ多くの(11)を(12)する。これが第二の(11)の成就である。
そして、第三の(11)の成就は、学んだ(11)によって、(13)の人生を見つめ、(13)の行為を見つめ、(13)の心を見つめ、(13)の心、(13)の言葉を見つめる。そしてそれを検討し、修正を加えていく。そして、シヴァ大神の(14)として、グルの(14)としてふさわしい言葉・行為・心を培う、完成する。
これが、第三番目、真理に基づいて(15)。これが達成できたならば、第三の(11)が成就したと言えよう。
そして、第四番目は、それを実際に(15)だけではなく、それを(16)する。つまり、(11)にのっとり(16)する。
これをなした者は、完全に(17)の流れに入ったと言うことができる。
そして、この(17)の流れに入った者は、地獄が存在しない。餓鬼が存在しない。動物が存在しない。あるいは、(18)以上に生まれたとき、他の人が苦しいと思う苦しみが存在しない。そして、この者は「(19)」と言うことができる。
この(19)というのは、まず、(20)、(20)向。この(20)向というのは何かというと、今言った四つを土台として、聖なる八支の道を実践している者と。そして、それが完全に自分のものになったならば、(20)の果を現じたと、(20)を達成したということができる。
そして、激しい修行をする者は、そこから(21)に到達するであろう。それより少し弱い者は、(22)に到達するであろう。それから、まだ煩悩に若干けがれがある者は、一回、この(18)として生まれ、煩悩を完全に清め、涅槃するであろう。
君たちの帰る場所、君たちの心のふるさと、それは、グルでなければならないし、(23)でなければならないし、あるいは法友でなければならない。そして君たちの生活規範、これは(24)でなければならない。
この心のふるさとと(24)を、完全に達成した者は、最上の瞑想を行ない、最上のサマディに到達し、必ずやオウムでいう(25)の成就、阿羅漢へと到達するであろう。