アレフ教学システム 問題D
第7章 11話

※(1)〜(25)に適切な言葉を入れてください。

 わたしがなぜこの三つを挙げたかというと、まず第一のタイプ、(1)な修行者というのは、結局(2)的な心の働きがどんどん増大すると。逆の言い方をするならば、(2)的な話しかしない人、これは(1)な修行者タイプであると。
 それから、(3)に聞いてて、一般的に見てこの人は(3)であるという人は、そしてその行動もそれに伴っている人、ね、よってこれは「(4)」という言葉が使われたわけだけども、この人は発展がないわけではなく、人間界においてはちょうどいいと。
 そして、三番目のタイプの(5)の修行者は、どんどんどんどん肯定的になる。なぜかというと、自己の(6)を打ち破っていくわけである。


 そして、この(7)というものは、(8)の基礎であり(9)であると。
 いや、おかしいじゃないかと。なぜおかしいかというと、例えば四神足、四如意足――これは同じ言葉だね――の中で、心如意足というのは(7)であったと。三番目じゃないかと。四番目に観慧如意足という(10)があるじゃないかと。ある人間は、だから俺は(10)をするんだという人もいると。
 ちょっと待てよと。はい、どうだ君たち。(7)力のない人間が、本当に(10)できると思うか。


 そして、君たちが本当に向上心を持ち、この世はすべて(11)である、この世は苦である、グルですら(11)であるということを認識し、そして修行に励み、真の自己を実現したとき、そのとき本当の意味でわたしと最も近い、いや、わたしと(12)になるんだということだね。そして、それが君たちの修行の目的であるということだ。
 そのためには、マントラでも何でも構わないから、とにかく修行に対する(13)を持ちなさい。そして(14)をしなさい。(14)をすることによって、心は集中するようになる。
 そしてその集中を、できるだけ(15)延ばしなさい。そして二時間、三時間、四時間と集中できるようになった段階で、一つ一つ、一つ一つの問題に対して思索をすればいい。
 そしてその二時間、三時間、四時間後に登場する、いや、現われる一つ一つの新しいデータこそ(16)と言うことができるんだ。つまり、言い方を換えるならば、三分、五分ぐらいしか集中できなくて、あるいは二十分ぐらいしか集中できなくて、(16)は生じないといっても言い過ぎではない。


 君たちは三つの条件を備えている。それは(17)、イニシエーションという一つの(18)させるための条件。そしてダンマ、(19)という(20)していくためのガイド。そして(20)の場だ。


 (21)を打ち砕け! そして(21)を超えろ。それこそ、シヴァ神の(22)である君たちの今の使命じゃないかと、わたしは考えます。


 欲求を持たない状態、これを「(23)性を見失った状態」という。努力しない状態、これを「(23)性は持っているが全く進まない車の状態」という。精神集中の持続力の短い状態、これを「(24)に到達できない心の軟弱の状態」という。そして思索できない状態、これを「(24)の(25)を持っていない状態」という。
 この四つの状態を君たちの中に、早く君たちの中から取り除き、そして欲、精進、集中、思索といった、本当の修行者の状態を持ってほしいものです。