アレフ教学システム 問題D
第7章 8話

※(1)〜(25)に適切な言葉を入れてください。

 まず、心に正しい(1)を持つ。「わたしは修行者である」と、「わたしは今生でできるだけ高い(2)に到達するんだ」と、「わたしは(3)を捨て、そしてすべてをグルとシヴァ神に捧げたんだ」と。このような思いによって生きている人は、その人の身業、つまり身の行ない、そして口の行ない、そして心の働きというものはどんどん(4)されるだろう。


 わたしに(5)のできてる者は、わたしがここに座り、シャクティプラヨーガを君たちに行なってるってことを理解できたはずである。わたしに(5)のできてない者は、なぜ沈黙してるんだろうと、なぜ、わたしが辺りを見回してるんだと考えたはずである。そして、前者は日々のワークに(6)した人たちだろう。後者は自己の(7)に負けて生きていた人たちだろう。
 大切なことは、君たちが修行の道に入って、その修行の道において(8)を持つことである。「わたしは(9)世界へ生まれ変わるぞ」と、「わたしは必ず(9)世界にね、今生で到達するんだ」と。


 それと同じように、人間界において生まれ、そして(10)に入ったと。人間界の生活でいろいろ(11)を持った人は、(10)に入ってもなかなか(12)スタートをするだろう。しかし、(13)がいいからといってね、晩年がいいとは限らない。(13)が悪いからといって、晩年がいいとは限らない。あるいは悪いとは限らない。
 それと同じように、(10)に入る前の環境、(10)に入る前の徳があったからといって、早く成就するとは限らない。あるいは、(10)をする前に悪業を積んだからといって、成就しないとは限らない。この二つは君たちが(10)に入ったのち、どのような心構えで、そしてどのような行為で、どのような口によって生きるかで(14)んだよ。


 わたしの弟子である君たちは、当然それを喜んで、今君たちがなさなければならないこと、例えば(15)、例えば修行に当然集中しなければならない。そして、それこそが(16)と弟子の(17)を大きくしていく、ただ一つの方法である。なぜならば、(16)がそれを望んでいるからである。なぜならば、シヴァ神がそれを望んでいるからである。なぜならば、(16)とシヴァ神がそれを望んでいるということは、あなた方がそのラインから多くの(18)を受けることができるからである。


 今日の話は理解できたかな。わたしたちは(19)の徳によって(20)の道を示されている。その(20)の道は、わたしたちが、阿修羅、第一天界から第六天界を通り過ぎて、梵天の世界を通り過ぎて、そして、ね、形のある世界の(19)の世界である光音天の世界、アフラの世界のアストラル世界へ没入する。あるいは、形のない世界である、ね、すべてが滅し、(21)だけが独存に入っている世界に帰る。
 この(20)の道を持っているのは、今の君たちだけなんだということを、もう一度考えなさい。そして、もう一度意識しなさい。そして、この(19)の道を歩いている自分たちの(22)というものに対して、もう一度感謝しなさい。


 最後にもう一度言うよ。(23)によって苦しみながらもワークを続けている人、それと、それに対して打ち勝とうとしている人は、必ずやP大師みたいに早く(24)をするであろう。もしそれに負け、いろいろと言い訳をしている人は、永遠に(24)しないどころか、信徒でね、布施、奉仕の功徳を積んだ方がよっぽどいいとわたしは考える。そこをよく考えなさい。
 ここは君たちの逃げ場ではない。つまり、ここは駆け込み寺ではないんだということだ。ここは(25)でただ一つ、(24)をするための場所なんだっていうことを意識しなさいよ。