アレフ教学システム 問題D
第7章 7話

※(1)〜(25)に適切な言葉を入れてください。

 ちょうど修行上の(1)も、これと似てるんだと。わたしたちの持っている(2)の量というのは、人間界のお金にしたら百万程度のもんだと、例えばね。そうすると、それをその(2)を修行に振り向けて、ね、その(2)が(2)を生むような生き方をするかと。そして、ある一定の、ね、エネルギー状態になったならば、エネルギーの(3)が起こると。それによって、魂の流れとして、楽々と生きていくことができるようになると。


 例えば、自分の心の中に(4)はないかなと。自分の心は(5)に支配されるような要素はないかなと、ね。もし、要素があるならば、それは当然、取り除かなきゃなんないと。
 次に、自分に対して自分は(6)いかなと。もし(6)くなければ、当然それに対して心を(7)しなければならないと、ね。
 それから、もう一つだ。一体麻原は、何をすれば、ね、シッシャとして成功すると言っているかなと。そうすると、まず(8)だなと。(8)というのは一体何だと、ね。(8)というのは一体何だと考えると。あ、そうかと。まず、与えられた(9)を(7)的に行なうことだと。それを、できるだけ(10)を意識しながら行なうことだと、ね。
 では、ほかの条件はないのかと、ね。(11)まで自分を追い込むことだと。意志を(12)することだと、ね。
 では、ほかの条件は何だと。ないのかと。大乗の道とタントラの道があると。そして、大乗というのは(13)がかかると。タントラというのはスピーディに結果が出ると。それは、ちょうど銀行に預けて利息を稼ぐのと、株で一発勝負するようなもんだと。で、当然、株で勝負をする場合、(14)が必要であると。そうかと。じゃあ、(14)が必要なんだと、ね。


 今回シヴァ神祭を行なったとき、わたしは(15)の一人になったと。そのとき、わたしは大変な(16)であった。なぜ大変な(16)だったんだと。それはね、君たちを指導していると、ひょっとしたら自分で気付かないけど、(17)が出ているかもしれないと。
 そうすると、例えば、自分よりも一つ高い位置に、ね、ある(18)を置いておくと、ね、その(18)に対して帰依をする訓練をするということで、その(17)が消滅すると。よって、わたしは大変な喜びだったと。
 完全な(19)を得ているというわたしですら、絶えず心に悪魔が入り込まないか、注意をしている、ね。そして、そのための、ね、わたしを(20)してくださる方として、シヴァ神というものを、わたしは絶えず思念している。


 それはなぜかと。わたしたちは大乗の修行者であると。そして、タントラの修行者であると。大乗というのは、当然(21)とまみえなきゃならないと。そうすると、(21)の持っている(22)というものは、要するに貪り、それから嫌悪、それから真理を否定する気持ち、この三つの毒で覆われていると、ね。…(中略)…
 その(22)の中で、自己の(22)状態を絶えずチェックしない限り、ね、それは、ここに清らかな衣があって、この衣がどぶ川の中に放り込まれたとき、どうなるだろうかと考えたらわかることであってね、絶えず自己を洗濯しない限り、ね、クリーンにしていかない限り、結局わたしたちは、わたしたちを(23)ことができないんだ。
 これが大乗の修行のね、ある意味での(24)でもある。しかし逆の言い方をすれば、いろんなけがれに対して、いろんな(25)を知るわけだから、それはわたしたちに利益を与えるということもできると、ね。そして、このように知り実践する者は、大乗の修行の成功者となると、ね。