アレフ教学システム 問題D
第7章 4話
※(1)〜(25)に適切な言葉を入れてください。
例えば(1)三日でつらいと、(1)五日でつらいと、(1)十日でつらいと、(1)二十日でつらいと、(1)一カ月でつらいと。俺はもう二カ月やってるんだと。俺はもう一年やってるんだと。俺はもう二年やってるんだと、ね。こう考える人たちがいるかもしれない。
しかし、それは(2)見解ではない。
なぜならば、君たちが今まで積み上げた(3)というものは、耳かき一杯の土石を宇宙空間から運び込んでだ、地球が一個、二個、五個、十個、千個、一万個と、君たちが作れるぐらいの(4)を君たちは生き、そして死んでいったわけだ。
だとしたならば、ここで君たちが、たかだか一カ月、二カ月、三カ月、一年、二年、五年と(4)をかけたとしても、その期間というものは大した期間ではない、ね。どうだ、これは。
それは、修行のある段階に達すると、(5)停止が起きる。そして心臓停止が起きる。そして(6)の状態――仮の(6)の状態だ――が起きて、そこから別の身体が抜け出し、そして(6)の状態を経験する。
功徳のある者は、そのショックによって(6)ぬことはない。つまり、意識は(7)して移り変わるわけだ。そして、また元の心臓にその意識は戻ってくる。
つまりわたしたちは、わたしたちが作り上げたカルマと(8)とのぶつかりによって、(9)を受けるわけだ。そこで気絶状態に陥ると。そして、違う世界に放り込まれるわけだから、当然(10)もすべての経験もいったん途絶えます。
しかしだよ、いいか、もしわたしたちがこの(11)の表層の意識、それからアストラル世界の(12)の意識、そして(13)世界の超(12)の意識を浄化し尽くしたとしたらどうだ、そこで(8)が帰るときの(9)というものは、少ないだろう。あるいは、全くなく帰ることができるかもしれない。
あるいはもっと進めば、この世に居ながらアストラルが見え、そして(13)が見えると。わたしはその状態だけどもね。その状態に至るかもしれない。
こういう人に(9)があると思うか、どうだ。
これが、あなた方が修行しなければならない背景だ。
つまり、君たちが表層の意識の(14)、潜在の意識の(14)、そして超潜在意識の(14)を行なうことによって、君たちは、この世だけではなくて、すべての原因と(15)というものが理解できよう。
そして、君たちがすべての(15)を理解できるということは、君たちに間違いのない人生の(16)というものを与えてくれよう。
そして、その三つの世界の(14)をすることこそ、最高の修行だといえる。なぜならば、わたしたちは(17)がわかる。過去がわかる。そして、現在がわかるからだ。
あとはあなた方がこの徳を理解し、消化し、そしてこの現象界、アストラル世界、コーザル世界、あるいは表層意識、潜在意識、超潜在意識というものを浄化し尽くし、未来において(18)がないと。過去のカルマから来る(18)が消滅していると。
そして、現在も(18)のない状態を現出できるかどうかは、今後のあなた方の耐える力、これは(19)だ。そして努力する力、これは(20)だ、ね。この(19)っていうのは、忍辱ということもできる。この二つの修行に懸っている。
そして正しく修行するならば、そののち、ある修行者は、前生の(21)的な意識状態によって、(21)的な(22)の世界へ没入するだろう。すべてを(21)し切る(22)の世界に没入するだろう。
ある者は(23)の功徳によって、(23)の乗である、(21)も肯定もない乗に没入するだろう。
そしてある者は、最高の功徳によって、すべてのものを(24)的に解析し滅する、最高の乗に到達するだろう。
そして、その三つの乗のいかんにかかわらず、そのレベルに合った空性の(25)というものを、あなた方は経験するだろう。