アレフ教学システム 問題D
第7章 3話

※(1)〜(25)に適切な言葉を入れてください。

 三つの(1)とは何か、ね。これは、この現象界における(1)、言い方を換えるならば(2)意識における(1)、ね、そして(3)意識における(1)、それはアストラル世界における(1)、そして(4)意識における(1)、コーザル意識における(1)と。
 この三つの段階の(1)があるということを、あなた方は、まず認識しなければならない、ね。


 では一体、表層意識の帰依とは何か、ね。
 これは、「ああ、わたしは(5)が好きです」と。「(5)と一緒にいたいなあ」と、ね、「(5)の会話は、ね、(5)と話をするとすごく楽しいんだ」、ね。
 これが、表層意識における帰依です。
 では、潜在意識における帰依とは何か、ね。
 これは、よく(5)を(6)に見ると。そして、(6)の中でいろいろな示唆を受けたり、(7)の移入を受けたり、あるいはたわいない会話をしたり、ね、あるいは助言を受けたり、ね。
 そういう状態の人は潜在意識で帰依をしていると言うことができます、ね。


 ではだ、コーザルにおける帰依とは何か、ね。
 これはすごくグルが(8)と、ね。そして何か行為を一つ行なうにしても、ね、グルを(9)すると、ね。「自分は絶えずとんでもない(10)をしているんじゃないか」と、「グルの意思と反して(11)をしているんじゃないか」と思いつつだ、思いながら、ね、そして重要なことに関しては、絶えずグルの意思とは何かということを(9)しながら決定する。あるいは、グルに必ず(12)を取ると、ね。
 こういう人は、超潜在(9)における帰依ができていると言える。


 そして、もう一歩進むとだ、いいか。空間、あるいは(13)というものが停止した状態で、一切の(14)が止まった状態で、「オーム、グルとシヴァ神に帰依し奉ります。わたくし、某々を速やかに(15)へとお導きください」という詞章が出てくる。そのときは、体の(16)すら感じない、ね。
 そして、この三つの帰依が、ね、完璧になったとき、あなた方はわたしと同じ(17)の形を取っていると言える。それはなぜか、ね。なぜ、その状態のときだよ、体に(16)を感じないか、あるいは一切(14)が出てこないか。
 それは、帰依が完璧にできて、わたしの(17)と、あなた方の(17)とが(18)になっているからなんだね。
 ということは、言い方を換えるならば、ワークだけでも、あるいは立位礼拝だけでもだ、(19)地点に行けるということになる。どうだ、それは。納得できるか。


 それは、(20)は表層の(21)から入るからだ。表層意識と関係があるからだ。そして、(22)は潜在意識と関係がある。(23)は超潜在意識と関係があるからだ。
 ということは、あなた方が完璧な帰依をするということは、どうだ、あなた方の高い(24)と切っても切れない関係になるわけだね。
 ある人は、潜在意識に入り出している、ね。そしていろんなヴィジョンを見たり、ね、あるいはいろんな(25)の影響によって、いろんな現象が起きている。ある人はまだ表層の部分で遊んでいる、ね。