アレフ教学システム 問題D
第7章 2話

※(1)〜(25)に適切な言葉を入れてください。

 その第一はだ、自己を磨き上げる、自己の心を磨き上げる、あるいは、自己の(1)が、(1)を浄化することこそ(2)があるものであって、ね、他の(1)を見つめたり、あるいは他を(3)することは、全く無(2)であるということの話を、一つしたいと考えている。


 それと同じように、心の状態、(4)の心の状態だけではなくて、ね、心の(5)、つまり(4)も他も含めた心の(5)を理解し、その(6)の方法を本当に知っているものから、他を批判すること、ね、批判するというよりも、他の(7)を指摘してあげて、それを修正してあげることは、素晴らしいことだよね。どうだ、それは。それは、聞いた本人が実行するとしたならば、(8)になるからだ。
 しかし、もし心の(5)というものを理解していなければだ、ね、実践している人が理解していなければ、指摘している人が理解していなければ、それは、ね、単に相手から(9)だけであって、あるいは自分も、ね、正しくないことを言うことによって、カルマを積むだけであって、意味のないことだよね。どうだ、それは。だからそれはやめようと、ね。
 そして、(4)の心、あるいは(4)の言葉、あるいは(4)の行動だけを、ね、見つめ、(10)することに励もうではないかと。どうだ、それは。そして、そうすることこそ、どうだ、最も早く仏陀の状態に到達できる道だと思わないか、君たちは。どうだ、ね。


 そして、ここは大切なとこだよ。それを(11)というものと、それから(12)の生活というものが(13)であると、ね、経典では言ってるわけだ。つまり、(12)的に集中し、意志強く、ね、励む人は、(11)に入ってからも集中し、意志強く励むと。いいね。
 そして(13)ように、(12)でも全然やる気がなく、ね、そして、まあ、人におんぶにだっこされてるこういう人は、(11)に入ってからも、(13)ように何の(14)も得られない。それどころか単に(15)を積んでしまう。いいね、これは。


 じゃあ、この第一番目と、第二番目の違いというのは何だ? 意志の力、それから(16)する力、それから修行に対する(17)だよね。どうだ、それは。
 そして修行に対する(17)というものは、(18)から生まれるわけだよね。どうだ、それは。そして強い意志というものは、(19)から生まれるわけだよね。どうだ、それは。強い(16)力というのも、同じように(19)から生まれるわけだね、どうだ、それは。


 わたしが何を言いたいかというとね、すべては(20)の現われであると。すべては「(21)」の現われがこの(22)界に出ているんだということなんだよ。…(中略)…
 つまり、君たちが(23)でぶつかること、君たちが(23)でやることは、君たちのためにやってるんであって、わたしのためにやってるんではないということだな。いいかな、それは。どうだ。
 そして、努め励む、ね、慇懃(24)すること、ね、自分は(25)するまでは、あるいは、この一カ月間の修行目標を達成するまでは、絶対に負けないぞと絶えず言い聞かせる。その(20)の働きが、君たちの意志を強化し、そして集中力を養うんだということを、もう一度認識してほしい。いいかな。