アレフ教学システム 問題D
第5章 8話

※(1)〜(25)に適切な言葉を入れてください。

 特に、このヒナヤーナの(1)というものは、貪・瞋・癡という、貪・瞋・癡という三つの(2)の滅尽。そして、この三つの(2)の滅尽は、当然食において小食となり、あるいは外的(3)に対して、大変強い綜制の力、つまり(4)をする力を身に付けるはずです。つまり、わたしたちが(5)に対してどの程度強くなったか、ということが(1)のはずです。


 つまり、(6)・奉仕といった土台から、(7)を守ること、そして、三つ目の忍辱の徹底によって(8)を落とされること。
 この(8)を落とされることというのは二つあります。それは、一般社会に出て、(8)を落とされるということが一つと。もう一つは、こういう(9)上において、自己の煩悩、この煩悩の苦しみを(10)するという意味があるわけです。
 そして、このほかに、次のステップとして二正勤二正断の実践があります。…(中略)…
 この第四番目の(11)、この(11)を実践してこそ、本当の意味でのサマディ、そして智慧へと到達し、クンダリニー・ヨーガ、マハームドラーへと到達するはずです。


 クンダリニー・ヨーガのプロセスは、(12)を増大するプロセスということができます。この(12)を増大するプロセスというのは、別の言い方をすれば、大いに(13)を積み、そして(14)を滅するということです。


 (15)と三グナとの関係は、光の源、光源ね、光源と、それから、透明なガラス板に付いている煩悩の(16)、この煩悩の(16)をそぎ取る。これが、(17)の修行です。
 そして、大乗の(18)の修行は、その光の源の光を強めていくこと、というふうに比喩的に見るならば、仏教の本質、あるいはオウム真理教の教えの本質というものが、一目瞭然に理解できるはずです。


 そして、アストラルまで経験するならば、(19)がどういうものであるか大体理解できる。(20)まで経験するならば、(19)の(21)が完全に理解できます。
 この(22)を自由にコントロールすること。そして、マイナスの(22)を消し去り、透明な心の働き、最終的には四無量心による(23)な心の働きがこの(24)界に投影され、その純粋な光がすべての(25)を照らし出し、その本質を見せつけること。これが救済の本当の意味合いです。