アレフ教学システム 問題D
第5章 5話

※(1)〜(25)に適切な言葉を入れてください。

 君たちが(1)を考える場合、次のことに気を付けなければならない。
 それは、(2)の強さだ。
 つまり、わたしたちが(3)に入ったとき、アストラル世界の(4)をいろいろ受けるわけだね。それはどういうことかというと、今までわたしたちの、ね、積み上げてきた(5)だ、イメージだ。例えば昨日、ね、仲間と会話した否定的な話だとか、あるいは現世の話、これがポッと浮いてくると。そしてその、ポッと浮いてくる中で、ね、その、それを消滅して、そして自己の(3)を続けなければならない。


 例えば、現世的な楽しみのヴィジョン。もし、これが優位になったならば、(6)の世界へ落ちるだろうと。
 例えば、いいかな、例えば(7)の欲求、ね、これが優位になると、(6)界あるいは(8)界へ落ちるだろうと。
 例えば、食い物をガツガツガツガツ食っている。しかも、それを人に分け与えないようなデータがあなた方の目の前で展開されると、それは(9)の世界へあなた方を導くだろうと。
 例えば暴力、あるいは殺し、あるいは殺される、ね、こういうデータが、こういうヴィジョンがあなた方の目の前に見えると、当然あなた方は(10)の世界へと押し流されるだろうと、ね。


 だから、今あなた方があなた方の心に浮いてくる(11)と闘って、それを(12)させることは素晴らしい。
 なぜ素晴らしいかというと、ね、ここで(12)させておけば、あなた方が死後の世界に没入したとき、そのデータが、ね、(13)として現われてこないからだ。
 しかし、わたしたちを(14)に押し流すような強い(15)だから、ね、わたしたちが、いいかな、わたしたちがそのデータに打ち勝つためには、相当に強い意志が必要であると。


 それは、今修行していることによって、(16)をしてることによって(17)が生起してくる。しかし、その(17)というものはほっとけば落ちる。それだけではなくて、立位礼拝の詞章という素晴らしい(18)、あるいは(16)という素晴らしい(18)を積んでいると。
 ここでたくさんの(18)を積み、一気に、ね、自己の精神的、あるいは霊的、魂の、ね、(19)、これを果たそうではないか。できるだけ薄着をして、できるだけ(20)をとらず、無駄口をたたかず、ね、自己の(21)と闘ってほしい。
 今もし、(16)や立位礼拝で煩悩の出てる人はこう考えなさい。
 ああ、わたしは今まで覆い隠していた煩悩というものがここに現われたと。これはちょうど包み紙に包んでいる、ね、わたしたちの例えば、ね、(22)の飴というものが、あるいはキャラメルというものが、包み紙が取れた状態なんだと。いよいよわたしは、わたしがなぜこの世に生まれてきたか、ね、わたしの煩悩の本質というものを見極めることができたと。
 あとは簡単だと。これが、何日かかろうとも修行によって落ちることはわかっていると。耐えようと。
 そして、(23)的な話をする人、あるいは、あなた方に悪い(24)を入れる人とは話さないようにしようと、ね。そして、いい(24)を入れてくれる人、ね、修行を進めてくれる人と話そうと。
 あるいは、それすらやめようと。そして、自己の煩悩の落ち切るのを待とう。そして、今の(17)を(25)としようと。これによってわたしの(21)が落ちるんだからと。