アレフ教学システム 問題D
第3章 19話
※(1)〜(25)に適切な言葉を入れてください。
しかし、実際あなた方が修行し、(1)を積み上げていくとどうなるかというと、あなた方の偉大な(1)の(2)に引かれ、多くの女性たち、あるいは多くの男性たちが寄ってくるだろう。
この多くの女性たち、あるいは多くの男性たちが寄ってくるということは何を意味しているのかというと、あなた方の(1)、その(1)の(2)を吸収し、自分たちも(3)世界へ至ろうとする(4)の本質的欲求であるということができると。
では、それよりももっと崇高な世界はあるのかというと、その上に(5)世界というものが存在する。この(5)世界、つまりブラフマンの世界はどうかというと、完全に(6)し、そしてグルのもとに(6)した男性の(7)たちが集い、そこで法則を学び、そしてそれによって、至福の身体、五つの構成要素を完全に(8)の身体に変えていくということになると。
では、この現世において真に(6)した団体はあるのかというと、それはオウム真理教以外にない。
では、なぜオウム真理教以外にないと言えるのかというと、これは非常に難しい問題だが、要するに社会の規範にこの(5)世界は入らないのである。
なぜ、社会の規範に入ってはいけないのかというと、先程も述べたとおり、(9)されている世界の中に、もしこの(5)世界が組み込まれるとするならば、その組み込まれた(5)世界は(9)された世界(10)ということになる。つまり、支配と被支配というものは、これは非常に重要なことだが、確実に世界における上下の関係が現われているからである。
従って、真に(11)者の集い、集団が集まった場合、それはこの社会的な枠組みの下に置かれる、(9)されることはあり得ないのである。
例えば、第一天界の守庶民外傷天についていうならば、これは生き物たちのすべての病気、あるいは傷といったものを担当しているし、それから(12)天は、その、それぞれの魂の(12)、および生死を担当しているし、それから人食い鬼神は、これは悪を食べ、そして善を増大させるということを担当しているし、堅固王国天の場合は、これは一つ一つの国が繁栄し、そして(13)にかなった世界を維持しなければならないということを担当しているし、(14)の場合は天候、心の良き者の場合は雨を降らせ、そして適当に日を照らせ、それによって穀物の(12)を促進させ、豊かにさせると、そうでない不徳の魂が集合している場合には、異常天候を形成するといったことを担当していると。
では、その次の三十三天の王、(15)は何を担当しているのかというと、偉大な徳を積む者に対しては偉大な(16)を与え、そして不徳の者についてはその喜びを取り上げる働きを担当していると。
支配流転双生児天は何を担当しているのかというと、一般的な人間の善悪を判定し、そして(17)から天界へ至るための(18)を担当していると。
(19)は何を担当しているのかというと、これは修行者たちに喜びを与えることを担当していると。
第五天界の創造満足天は何を担当しているのかというと、これは一つの成就を完全に成し遂げた者が自在に(20)によって物を作り出すことを担当していると。
そして、為他神以神通創造欲望満足従事天は何を担当しているのかというと、これは(21)に付き従い成就した者たちの行く世界を形成していると。つまり、独覚、一人で成就した場合、第五天界までしか行けず、(21)に奉仕をしながら成就をした場合にはもう一つ高い世界、第六天界へ行けることを表わしている。
従って、皆さんが道を進めるとき、自分自身の徳がどのようにして形成されていくのかというものを見る場合、一体自分は何を(22)しているんだ、あるいは何を(22)していないのか、しっかりチェックをしながら、(22)していないものを(22)し、そして(23)の世の中の形成とは何であるかということを、絶えず心に留め、そして(23)の世の中がここに現われることを望むべきである。
(23)の世の中の(24)こそが御国の現われであり、御国の現われとは、まさにキリスト支配の世の中を表わす。
君たち一人一人がしっかり(25)を実践し、そしてそれにより、君たち一人一人の中に、何が(23)で何が(23)でないかの理解が深まり、そして何を(22)したらどうなるのか、何を(22)しなかったら自分は困るのかをしっかりと理解し、修行を進めていただきたいと思います。いいね。