アレフ教学システム 問題D
第3章 12話

※(1)〜(25)に適切な言葉を入れてください。

 すべての(1)は徳の現われであると。
 そして徳にとらわれないで(2)の状態でいることこそ、より多くの、より大きな徳を積むことのできる条件であると。そして、いかなる素晴らしい(3)を受けたとしても、それにとらわれないことこそ覚者であると。…(中略)…
 そして、その(4)状態が長く続けば続くほど、偉大なる力が有されると。それは単純な六神通ではなく、(5)の道であると。
 例えば智徳成就という言葉があると。智徳成就とは偉大なる(6)と、そして偉大なる徳により(1)を動かす力であると。
 例えば丈夫調御者という言葉があると。これは、普通の人をその真理勝者の目によって導き、そして出家させ(7)させる力を表わす。
 例えばベースとなる(8)という状態があると。これはその魂に供養することにより、大いなる(3)、(9)の解放が起きることを表わすと。


 このような神秘的な力、それを(10)するためには、今目の前にある(11)の果報は一切(12)せず、淡々とひたすら(13)を実践し続けると。
 なぜならば、もしわたしたちが(11)の果報に目が眩んだら、そのときは、既に(11)を使い果たし出す準備に入ったということになるからである。…(中略)…
 これが現象に(12)しない生き方であると。
 つまり、何を言いたいのかというと、少し積んだ(11)を即使い果たしてしまうような生き方は、(14)すべきである。そしてひたすら徳を積み続け、その徳の果報が自然と(15)されても、それに(12)せず、ひたすら徳を積み続けると。
 それを行なっていくうちに、ね、周りがうらやむような偉大な徳の現象が現われるんだ、ということを言いたいんだね。


 人間の世界ですらこれだけの徳の果報を経験できるんだから、ましていわんや(16)はどうだろうかと。
 そして(17)が(16)に向かうと。そのときにはちょうど人間界と(16)の境ぐらいに(17)はあるから、(17)が(16)に向かえば、次は(16)での生活が待っていると。
 もともとこの(18)を有している状態で神々の状態を経験できなくて、なぜ来世(16)へ行けるんだろうかという疑問がある。どうだこれは。
 そして、その(16)からもう一段階、もう二段階ジャンプし、最終的には(19)になるんだ。いいね。


 それから、修行上のアドバイスだけど、前回も言ったと思うけど、まず修行ができないときは、ひたすら(20)を聞き続ける、いいね。
 で、次は(21)を行なう、いいね。
 (22)を固める、いいね。
 そしてしっかりコースへ出て、瞑想体系の基礎を固めていく、いいね。
 そして、しっかりと(23)を受けることによって、必要な瞑想を確定させる、いいね。
 あとは、補助的に導き、それから六つの(24)をしっかり行なう、いいね。
 これを達成したら、必ず今生でいくつかの成就は達成できる。いいね。
 あきらめる必要はない。淡々とやっていけば、必ず(25)は出る、いいね。