アレフ教学システム 問題D
第3章 10話
※(1)〜(25)に適切な言葉を入れてください。
皆さんは、(1)と子の関係について考えたことがありますか。もともと(1)と子の関係、この(2)の関係とは、子供が(3)の実践を行なうこと、これこそが(2)の関係なのです。
もともと(4)というものは、(5)の(6)によって生じます。この(5)の(6)によって生じるとは何かというと、わたしたちを構成している五つの(5)、つまり(7)気、サマーナ気、(8)気、ウダーナ気、ヴィヤーナ気という五つの(5)があるわけですが、この中で排泄や(4)を司っている、わたしたちの(9)を下へ引き下げる(7)気の力によって、わたしたちは生まれているわけです。
そして、この(7)気の力なるがゆえに、もともとこの世界は(10)のプロセスをたどっているともいわれています。
ところで、生まれ出た(11)が、例えば(12)をなし、徳をなし、そして大きな(13)を社会へ与えるとするならば、それはだれによって生じた(14)だということができるでしょうか。当然それはお父さんやお母さんが(15)していたから、(12)や徳の(16)をその(11)はすることができたわけです。
従ってその(11)は、父母に対して大きな(17)をしたことになります。つまり、父母の(15)なるがゆえに、(11)は徳や(12)の(16)を行なったと。その(14)は当然父母に返るわけです。
そして当然その父母を生んだ父母に返り、結局これは(18)上までさかのぼって(19)が(20)されるといわれています。
もし(11)が悪いことをなしたならばどうでしょうか。それは当然、父母が生んだから(11)が(15)し、その(11)の(21)は父母に(20)されるわけです。これも同じように、(18)上にさかのぼってその(22)は(20)される、(21)は(20)されるといわれています。
従って、この放送を聴いているあなたが、善業をなし、あるいは(23)の修行をなすとするならば、それはお父さんやお母さんに対する大きな恩返しとなるわけです。逆にもしあなた方が、日々(24)の実践を行なうとするならば、それはお父さんやお母さんを、今生だけではなく(25)も苦しめることになります。