アレフ教学システム 問題C
第9章 7話

※(1)〜(15)には記号を入れ、(a)〜(j)には適切な言葉を入れてください。

(尊師)まず、(1)の瞑想というのは、君たちも知っているとおり、自分の(a)に何が根付いてるかを見るための瞑想だよね。(b)の瞑想というのは、自分たちの(a)に根付かせるための瞑想だよね。
 例を挙げるならば、どういうことかというと、(2)瞑想イコール(1)の瞑想と。そしてあの、(c)の入れ替えの瞑想イコール(b)の瞑想というふうに分類することができる。ここまでいいかな、まず。

1、 @無色界 A空 B究竟 C四無量心
2、 @パブリッシャーの A思索する Bスペシャリストの C観察する


 そして、このもともとの(3)の意味合いというのは、(d)である。(d)とは何かというと、まず対象に対して(e)を生起させ、その(e)を記憶修習することによって離れられなくなった状態、というよりも、瞬間的に(4)それを取ってしまう状態。これが(d)である。

3、 @緑 A赤紫 B黄色 Cブルー
4、 @無我夢中で A選択なしに B無意識に C率先して


 で、この三つの管の意味合いというのは、左の気道は完全に無智、無明、迷妄を崩壊させます。これによって、(5)が生じます。で、中央管の完全なる崩壊によって、愛著が完全に止滅します。よって、(f)がそこで完全に生じます。それから、右の気道の、完全なる崩壊によって、邪悪心が止滅します。邪悪心が止滅することによって、完全なる(6)が得られます。

5、 @叡智 A寂静 B歓喜 C至福
6、 @叡智 A寂静 B歓喜 C至福


(尊師)左の気道からは、左の(7)から上昇して、で、(g)管に入るわけだね。で、右の気道は、右の(7)からスタートして、この眉間のとこを通って、(8)のとこから前に落ちるわけだけど。で、(g)管は、もうね、(g)の気道を、まあ真っすぐ上がり、ということだよね。
 で、実際は、(g)管は、真っすぐ上がり、この(9)気道の所で落ちるという、特殊な(10)があるんだけど、それをなすことによって、完全に自由になると。
(質問者F)(g)管から行って三分の一気道。
(尊師)三分の、そうここ。正確な言い方をすると、四分の一と言った方がいいのかもしれない。(8)と(g)管の真ん中だから。ここに一つ気道があるんです。
 で、まあ、これをチベット密教的な表現を使うならば、この三分の一の気道を(11)の気道といってます。そして、この(g)管を(h)の気道といっています。だから、絶対自由、あるいは絶対幸福、あるいは絶対的な叡智というのは、この三管の象徴なんですね。

7、 @スヴァディスターナ Aムーラダーラ Bマニプーラ C秘密チァクラ
8、 @生え際 Aヴィシュッダ B小鼻 Cアージュニァー
9、 @三分の二 A右の感情 B四分の三 C左の不貞女性
10、 @プラティヤハラ Aサマディ Bツァンダリー Cプラーナーヤーマ
11、 @シヴァ Aブラフマン Bヴィシュヌ Cパールヴァティー


 じゃあ次は、スヴァディスターナはどうかな。本来自己に(12)を与えないものに対して、ね、それを与えるものと考え、(12)を与えるものに対して与えないものと考える、ね。
 マニプーラはどうかな。本来、自己の(12)にならない(i)に対して、それを(12)になると考え、あるいは、本来自己の体を害する(13)に対して、それを害さないと考える、ね。

12、 @苦しみ A成長 B幸福 C利益
13、 @薬 A食べ物 B飲み物 C覚醒剤


(尊師)それは、(j)になりたいと考えているからだよ。で、しかもその(j)、自分の(14)に(j)があるんだと(15)を起こしているから、そのように見ようとするんです。

14、 @内側 Aグル B外側 C人生
15、 @錯覚 A信心 B煩悩 C喜び