アレフ教学システム 問題C
第9章 3話

※(1)〜(15)には記号を入れ、(a)〜(j)には適切な言葉を入れてください。

 「(a)する」というのはどういうことかというとね、例えばそういう(1)に入ったら、その(1)そのものを変えてしまうわけだね。「これはわたしの住むべき世界ではない」と。「もっと高い世界へ行こう」と。そこで今度(2)壁を破って、あるいはちょうどね、紙芝居のね、絵が抜き取られるように(1)がどんどん変わっていって、高次元の経験をしていくと。これがアストラルで(a)するという意味なんだよ。

1、 @イメージ A空間 B瞑想 Cバルド
2、 @上に A前に B横に Cどんどん


 もっといい瞑想というのは、この世に居ながらアストラル、(c)を、ね、(b)に見ることのできる状態と、ね。そして例えば、アストラルへ飛びたければアストラル、(c)へ飛びたければ(c)と、ね。このような瞑想はいい瞑想と言うことができる。
 つまり自在に自分自身をね、アストラルあるいは(c)へと導くことのできる瞑想だ。
 K、一般に(3)の成就といわれているものはどうだ。そこまでのレベルがあるか。――一般には飛ばされるよね。
 じゃあ、KS。これ飛ばされるときに働く力は何だと思うか。――意志の弱さ。(4)のなさ。ほかには? じゃあ、P、何だと思うか。

3、 @マハームドラー Aラージャ・ヨーガ Bクンダリニー・ヨーガ Cアストラル・ヨーガ
4、 @継続力 A帰依 B集中力 C忍耐


 答えは(d)だ。(d)の制御、(d)の制御ができるかどうかがポイントであると、ね。
 つまり、ある段階の瞑想では(5)を起こすと、ね。そして、その次の段階では(d)を起こすんだね、体で。そしてその(d)に乗っけて――この(d)は二通りあります。一つは内側の(d)、一つは外側の(d)――そして、ね、その内側の(d)によって、内的世界へと飛んでいくと。外側の(d)によって、本来は(6)、ね、その他テレポーテーションができなきゃならないんだね。

5、 @熱 Aトゥモ B覚醒 C火
6、 @浮揚 Aダルドリー・シッディ B透視 C念力


 強さの(7)については、それは(8)することによって何とかなると。しかし、管がけがれていたら、ね、どこで(9)が止まって、詰まって、どこで(10)して、どこへ抜けていくかわからないと、ね。
 そしてもう一つだ。わたしたちのこの(e)というものは小宇宙であると。つまり大宇宙に感応して、ね、小宇宙が形成されていると。そしてこの小宇宙のパート、パートというのは大宇宙と(11)してるんだということを理解すれば、今の風という意味がよくわかるだろう、ね。

7、 @制御 A増大 B実践 C緩和
8、 @教学 Aエンパワーメント B修行 C習練
9、 @エネルギー A感覚 B雑念 C心滴
10、 @爆発 A破裂 Bぶつかって C滞って
11、 @運動 A分離 B結合 C連動


 例えばツァンダリーの瞑想がなぜ有効かというと、(12)によって(f)を落とし、瞑想によって(g)を積んでるから有効なんだよ。要するに(g)を積むこと。(f)を(13)すること。それ以外の管の(13)はあり得ないと。
 もちろん、肉体的な(h)の(13)、管の(13)というのは(13)法によってある程度はできるけども、ね。しかし、それはその管の、例えば上部に至らせるための働きはないんだということを理解しなければならない。

12、 @忍辱 A精進 B懺悔 C供養
13、 @減少 A浄化 B停止 C昇華


 もう一つはわたしたちが、わたしたちの持っている、ね、その肉体的な要素、ね、あるいは(14)的要素、あるいは意識を構成しているもの、心を構成しているものから(i)、超える、ね、これが大切なわけだ。
 つまり、もう一度言うよ。功徳、そして懺悔、そして(15)を(i)と、ね。この三つの条件がそろったならば、わたしたちはナーディーを浄化することができたと言えると。そして、ね、強靭な意志の力を強めたならば風のコントロールができるようになったと言えると。
 では、なぜ三つ目の条件、例えば(j)が、ね、(j)を離れなきゃならないんだと。

14、 @人間 Aイメージ B感覚 C煩悩
15、 @闘争 A無智 Bとらわれ C貪り