アレフ教学システム 問題C
第8章 10話
※(1)〜(15)には記号を入れ、(a)〜(j)には適切な言葉を入れてください。
オウム真理教の(a)とは何か。それは、すべての魂を、この(b)界をターニングポイントとし、(b)界、意識堕落天、愛欲神の世界、神聖世界等々の(1)へ押し上げること、つまり「(c)教団」ということができます。
しかし、この(c)教団というのは、一般的な教団でいわれている「(c)のために今生犠牲にする」ではなく、今生既に、(c)もし(2)になるとするならば、いろいろな現象が現れるはずである。つまり、(c)、(b)界以上へ生まれ変わるとするならば、この(b)の世界において多くの智慧の発現や、あるいは多くの(d)の現象化等が現われるはずである。
そしてそれらを、すべての魂に教え実践させること、これがオウム真理教の(a)であるということができるでしょう。
つまり、この(a)というものは、現在の日本だけではなく世界の(3)という点から考えると、(e)側のベクトル、(e)側向きのベクトルということになるのです。
1、 @天界 A高い世界 Bアルトラル世界 Cニルヴァーナ
2、 @三悪趣 A人間 B阿修羅 C神々
3、 @教育 A常識 B宗教 C流れ
逆に、オウム真理教の教えでは、そうではなく、人々にまず(f)を施す、徳を施す、そして(4)の普及を行なうと、心を(5)実践をさせる、この四つを根本とします。
これは、どのような対比になるかというと、例えば先程の、人を蹴落としてでもエリートの道を歩こうとする魂と、それから逆に、人にこのような教えの(6)をさせる、あるいは自分自身が(6)を行なうということとでは、全く一時的には(7)結果が生じるのです。
わたしたちは、それほど多くの(f)や徳を持っているわけではありません。この数少ない徳、あるいは数少ない(f)を周りに振りまくことによって、一時的にはわたしたちは(8)なったかのように見えます。
4、 @修行法 A法則 B教義 Cイニシエーション
5、 @強める A制御する B弛緩させる C静める
6、 @実践 A理解 B記憶 C思索
7、 @悪い A同じ B良い C逆の
8、 @豊かに A苦しく B貧しく C楽しく
ここで、皆さんは、(9)の理論についてもう一度復習する必要があります。
それは、わたしたちを構成しているものが五大の(g)であるということ。つまり、地元素、固体的成分。(h)元素、液体的成分。火元素、熱元素。そして(i)元素、つまり、ここで(10)が出てきます。そして空元素と。
この(i)元素へ到達するためには、わたしたちは、意識を地元素から(11)し、(h)元素から(11)し、火元素から(11)し、そして(i)元素の状態へ至らなければならないのです。
つまり、この徳を本当に受けることのできる(12)というのは、(i)を感じることのできる、(i)を放出することのできる、(i)を吸収することのできる(12)ということになります。
9、 @クンダリニー Aヨーガ B仏教 C十二縁起
10、 @智慧 A光 B神通力 Cエネルギー
11、 @崩壊 A離脱 Bはず C捨断
12、 @世界 Aステージ B五蘊 C身体
(j)の法則というものは、わたしたちを(13)ことがないのです。それだけではなく、(j)の法則というものは、いかなる魂も(14)ことができません。
さあ、今日から、もう一度、(15)の実践、布施、奉仕、そして真理施、導き、持戒を守ること、そして過去の悪業の投影である忍辱、精進、これをしっかり行ない、日々の瞑想に励んでください。
13、 @裏切る A自由にする B涅槃させる C傷付ける
14、 @理解する A肯定する B実践する C逃れる
15、 @六つの極限 A四預流支 B四つの絶対的真理 C八正道