アレフ教学システム 問題C
第8章 4話
※(1)〜(15)には記号を入れ、(a)〜(j)には適切な言葉を入れてください。
わたしたちが、この六道を脱却して、(1)に到達するための、まず第一の条件は(a)ということになる。では一体、その(a)とは何かと。K、その(a)とは何か。
(K)……。
(尊師)この(a)とは何か。まず、自分自身はオウムの(a)徒であると。そして、オウムの修行体系の(2)を行なうことによって、そこに解脱が生じると。
そこに成就が生じると。そして、それを達成させることができるのは(b)であると。まず、これが根本的な(a)ということになろう。
そして、人生のいかなる問題についても、あるいは魂のいかなる問題についても、(b)にそれを聞くことによって(3)することができると。それが(a)ということになる。
1、 @超越童子天 A涅槃 B輪廻の大海 C彼岸
2、 @実践 A理解 B確定 C教学
3、 @捨断 A滅尽 B判断 C解決
特に、わたしが君たちに説法できるのは、一日一回。しかも、二十分から三十分と限られていると。この二十分から三十分と限られている間に、君たちはいろんなものを吸収し、あるいは(4)を受け、そしてやる気が出てくるだろうと。
しかしそれも、ね、眠りという(5)によって、あるいは食べるという(5)によって、おそらく長くは続かず、例えば、あしたの朝あるいは昼ぐらいには消え失せ、また自己の煩悩と闘って、自己の煩悩の(6)が離れていくことに対して恐怖し、あるいは、自己が変わっていくことに対して恐怖し、ね、あるいは、(c)というものの実体がわからないがために恐怖し、苦しむだろう。
そして、その苦しみというものは、君たちがより一層激しい修行に入ったとき、強い信の(7)になるだろう。その苦しみの中で、苦しい苦しいとのたうちまわるのか、あるいはその苦しさにじっと耐え、(8)のムドラーを続けるのか、これは、君たちが早く成就するか、遅く成就するかの境目になろう。
4、 @エネルギー Aヴァイブレーション B感銘 Cカルマ
5、 @カルマ A欲求 B障害 C五蓋
6、 @束縛 A喜び Bとらわれ C苦しみ
7、 @原動力 Aエネルギー B求心力 C経験
8、 @帰依 Aツァンダリー B浄化 C立位礼拝
わたしたちがこの世を去るとき、わたしたちの持っていけるものといったら数少ない。それは、わたしたちのなした善業、それから、わたしたちのなした(d)、ね、それから、わたしたちのなした(9)の経験、そして(10)、あるいはグル、あるいは守護者の、ね、霊的な(e)、これだけだ。
9、 @死後ショック Aバルド B瞑想上 Cアストラル
10、 @シヴァ大神 A守護神 Bイダム Cヘールカ
仏陀釈迦牟尼はこう言っている。
ある王が、ね、「どの軍勢が一番怖いものでございましょうか」と。「それは、あなたに迫っている、毎日毎日迫ってきている(f)の軍勢が一番怖い」と。「それはあなたが気付こうと気付くまいと、その(f)の軍勢っていうのは迫っている」と、ね。そして、「それを防御する方法はただ一つ、功徳を積み(11)するしかない」。
そして今、功徳あるあなた方は(11)修行に没頭できる状態にある。この(11)修行に没頭できる状態にあるあなた方の功徳というものを、あなた方が自分で(g)し、そして(12)できるかどうかが、あなた方が(f)を克服できるかどうかのポイントである。
11、 @瞑想 A忍辱 B懺悔 C記憶修習
12、 @苦悩 A歓喜 B肯定 C無視
そして、その道に最も早く入る、その点に最も早く到達する方法は何かといったら、ただ一つ、それは四つの(h)であると。
少しでも多くの功徳を積もうと。
一つでも二つでも多く(13)と。
そして、自己に与えられた苦悩というものは、自己の(i)によって生起したものだから、それは耐えようと。そして限界まで耐えて、自己の悪業を消滅しようと。
そして、自分の与えられた時間内で、一分でも一秒でも多く修行しようと。
この四つの(h)をなした者は、次の瞑想修行に入ったときスムーズに瞑想ができ、そして(14)の成就が起きる。
『阿含経典』に書かれている彼岸というのは、(14)で到達できる点だ、ね。三(j)六通の「(j)」。「(j)」とは何か。(j)かりだ。(15)だ。
じゃあ、この(15)とは何か。これは、アストラルをぶち抜いたとき、コーザルから射し込んでくる(15)だ。そして、それを可能にしている今のオウム真理教、ね。
13、 @説法を聴こう A布施しよう B持戒を守ろう C礼拝しよう
14、 @ラージャ・ヨーガ Aマハームドラー B大乗のヨーガ Cクンダリニー・ヨーガ
15、 @智慧 A光 B波 C灯明