アレフ教学システム 問題C
第7章 11話
※(1)〜(15)には記号を入れ、(a)〜(j)には適切な言葉を入れてください。
わたしがなぜこの三つを挙げたかというと、まず第一のタイプ、(1)な修行者というのは、結局(2)的な心の働きがどんどん増大すると。逆の言い方をするならば、(2)的な話しかしない人、これは(1)な修行者タイプであると。
それから、普通に聞いてて、一般的に見てこの人は普通であるという人は、そしてその行動もそれに伴っている人、ね、よってこれは「(a)」という言葉が使われたわけだけども、この人は発展がないわけではなく、人間界においてはちょうどいいと。
そして、三番目のタイプの(b)修行者は、どんどんどんどん(3)的になる。なぜかというと、自己の(4)を打ち破っていくわけである。
1、 @軟弱 A普通 B否定 C強硬
2、 @積極 A消極 B肯定 C否定
3、 @積極 A消極 B肯定 C否定
4、 @煩悩 A観念 B苦しみ C限界
そして、この(c)というものは、(5)の基礎であり最後であると。
いや、おかしいじゃないかと。なぜおかしいかというと、例えば四神足、四如意足――これは同じ言葉だね――の中で、心如意足というのは(c)であったと。三番目じゃないかと。四番目に観慧如意足という(6)があるじゃないかと。ある人間は、だから俺は(6)をするんだという人もいると。
5、 @修行 A教学 Bヨーガ C瞑想
6、 @思索 A修習 B観察 C忍耐
そして、君たちが本当に(7)を持ち、この世はすべて(d)である、この世は苦である、(8)ですら(d)であるということを認識し、そして修行に励み、真の自己を(9)とき、そのとき本当の意味でわたしと最も近い、いや、わたしと(10)になるんだということだね。そして、それが君たちの修行の(11)であるということだ。
7、 @苦しみ A無常観 B悟り C向上心
8、 @現世 Aグル B心 C喜び
9、 @実現した A滅尽した B解放させた C理解した
10、 @一緒にいたこと A離れたこと B同じ C修行したこと
11、 @目的 A道標 B達成 C完成
君たちは三つの条件を備えている。それはグル、(e)という一つの(12)させるための条件。そしてダンマ、(f)という修行していくためのガイド。そして(13)だ。
12、 @上昇 A解脱 B浄化 C合一
13、 @先達 Aサンガ B修行の場 C修行法
(g)を持たない状態、これを「(14)を見失った状態」という。(h)しない状態、これを「(14)は持っているが全く進まない車の状態」という。精神集中の持続力の短い状態、これを「(i)に到達できない心の軟弱の状態」という。そして(j)できない状態、これを「(i)の(15)を持っていない状態」という。
14、 @方向性 A可性能 B神秘性 C宗教性
15、 @思索力 Aデータ B種 Cカルマ