アレフ教学システム 問題C
第7章 3話

※(1)〜(15)には記号を入れ、(a)〜(j)には適切な言葉を入れてください。

 では一体、(1)の帰依とは何か、ね。
 これは、「ああ、わたしは(a)が好きです」と。「(a)と一緒にいたいなあ」と、ね、「(a)の会話は、ね、(a)と話をするとすごく楽しいんだ」、ね。
 これが、(1)における帰依です。
 では、(2)における帰依とは何か、ね。
 これは、よく(a)を(3)に見ると。そして、(3)の中でいろいろな(4)を受けたり、(b)の移入を受けたり、あるいはたわいない会話をしたり、ね、あるいは助言を受けたり、ね。
 そういう状態の人は(2)で帰依をしていると言うことができます、ね。
 ではだ、コーザルにおける帰依とは何か、ね。
 これはすごく(a)が怖いと、ね。そして何か行為を一つ行なうにしても、ね、(a)を(5)すると、ね。「自分は絶えずとんでもない(6)をしているんじゃないか」と、「(a)の(c)と反して行為をしているんじゃないか」と思いつつだ、思いながら、ね、そして重要なことに関しては、絶えず(a)の(c)とは何かということを(5)しながら決定する。あるいは、(a)に必ず(7)を取ると、ね。
 こういう人は、(8)における帰依ができていると言える。

1、 @表層意識 A潜在意識 B超潜在意識 C深い意識
2、 @表層意識 A潜在意識 B超潜在意識 C深い意識
3、 @夢 A現実 B実際 C幻
4、 @示唆 Aイニシエーション B供養 C口頭伝授
5、 @イメージ A思念 B観想 C意識
6、 @思考 A間違い B修行 C生活
7、 @コンタクト A約束 B許可 C確認
8、 @表層意識 A潜在意識 B超潜在意識 C深い意識


 そして、もう一歩進むとだ、いいか。空間、あるいは(d)というものが停止した状態で、一切の(9)が止まった状態で、「オーム、グルとシヴァ神に帰依し奉ります。わたくし、某々を速やかに(e)へとお導きください」という(10)が出てくる。そのときは、体の(11)すら感じない、ね。
 そして、この三つの帰依が、ね、(12)になったとき、あなた方はわたしと同じ(f)の形を取っていると言える。それはなぜか、ね。なぜ、その状態のときだよ、体に(11)を感じないか、あるいは一切(9)が出てこないか。
 それは、帰依が(12)にできて、わたしの(f)と、あなた方の(f)とが(g)になっているからなんだね。
 ということは、言い方を換えるならば、(13)だけでも、あるいは立位礼拝だけでもだ、最終地点に行けるということになる。どうだ、それは。納得できるか。

9、 @データ A感覚 B思考 C呼吸
10、 @詞章 A発願 B告白 Cマントラ
11、 @重み A熱 B感覚 C気
12、 @完璧 A完全 B上手 C同じ
13、 @決意 A瞑想 B行法 Cワーク


 それは、(h)は表層の(14)から入るからだ。表層意識と関係があるからだ。そして、クンダリニー・ヨーガは潜在意識と関係がある。(i)は超潜在意識と関係があるからだ。
 ということは、あなた方が完璧な帰依をするということは、どうだ、あなた方の高い(15)と切っても切れない関係になるわけだね。
 ある人は、潜在意識に入り出している、ね。そしていろんなヴィジョンを見たり、ね、あるいはいろんな(j)の影響によって、いろんな現象が起きている。ある人はまだ表層の部分で遊んでいる、ね。

14、 @超越 A否定 B肯定 C全肯定
15、 @ステージ A世界 B意識 C成就