アレフ教学システム 問題C
第6章 5話
※(1)〜(15)には記号を入れ、(a)〜(j)には適切な言葉を入れてください。
わたしたちは、四つの記憶修習述を実践しなければならない。
それはなぜであろうか。この四つの記憶修習述そのものは、わたしたちをこの現世から(a)させ、そして(b)へと導くからである。
では、何をもって(b)とするのか。それはまず、この(1)の五感を(2)した段階、これをもって第一の(b)と考えればよろしい。
そのためには、何の実践をなせばいいんだろうか。それが、四つの記憶修習述である。
1、 @人間界 A現世 B欲六界 C現象界
2、 @否定 A超越 B滅尽 C肯定
まず、この(c)について十分に(3)し、そしてこの(c)というものは、もともと(d)の集積である。この肉体にとらわれることそのものが、わたしたちを(4)だけである。
そして、わたしたちがもっと別の(c)、つまり(5)に心が移ったとき、憂いと悲しみ、(d)しみが調御できる。
3、 @理解 A観察 B分析 C熟知
4、 @苦しめる Aなごませる B無智にさせる C不自由にさせる
5、 @報身 A変化身 B法身 C化身
次に、(e)について同じように(6)を行なう。
(e)において(6)を行なうことによって、このわたしたちの五感の(7)そのものが、(f)であることに気付く。
そして、内側の(8)に、実際はその(e)の源があり、そこではもっと(9)、純粋な(e)を持っているんだと気付く。しかもそれは(10)ではない。
6、 @記憶修習 A修行 Bワーク C行法
7、 @苦痛 A感覚 B喜び Cとらわれ
8、 @真我 A意識 B心の本性 Cイメージ
9、 @粗雑な Aピュアな Bソフトな C微細な
10、 @現実 A幻影 B夢 C無常
次は(g)について検討を加える。
この(g)というものは絶えず(h)するものだが、それはあくまでも(11)の(g)であって、(12)の(g)というものはもっと(h)しない。
そして、それだけじゃなくて、それよりもっと深い自己の本質というものは全く(h)せず、それはわたしたち自身を、絶対的自由や、幸福や、歓喜の状態へといざなってくれる。
11、 @表層 A潜在 Bイメージ C不動
12、 @表層 A潜在 Bイメージ C不動
そして、諸現象の法則、(i)について検討する。
この(i)そのものは、その(i)に慣れれば一見楽だが、この(i)に慣れることは、(j)というものを境に大きな(13)をしなければならない。
よって、ここでわたしたちは、しっかりとその(i)の流れを理解し、それが(14)でないことを(15)と。
13、 @転生 Aリフレッシュ B離別 Cチェンジ
14、 @自分自身 A本質 B現実 C幻影
15、 @悟る A吟味する B懺悔する C確認する