アレフ教学システム 問題C
第5章 11話

※(1)〜(15)には記号を入れ、(a)〜(j)には適切な言葉を入れてください。

 では、「(a)」とは何かと。これは大いなる(1)であり、そして、(2)能力のもう一つの「(b)する力」とは何かといったら、これは(3)の理解および、実際問題として(3)によって経験した自分自身の体験、そしてそれと同時に対象に対する(c)力、ということがいえるであろう。いくら精神(c)をしたとしても、そこに(a)がなければ、対象を(4)映し出すことはできないのである。

1、 @功徳 A空 B四無量心 C心の働き
2、 @人間の A潜在的 Bサンプリング C継続
3、 @教義 Aカルマ B煩悩 C修行体系
4、 @有意義に A正確に Bゆっくりと C曖昧に


 絶えず土台を固め、そして、捨断できないものは(d)へと変化し、最終的には自然とすべてが(5)の(e)として変化できるようになったら、わたしの修行としては(6)であると考えている。

5、 @グル A神々 B上流 C天
6、 @完全 A失敗 B派手 C最高


 このような形で(f)したもの、極限状態で出てきたものを(f)し、そして捨断する、あるいは昇華する。すると次に現われるのが、(g)であり、離(g)であり、あるいは(7)であると。考えてみると、たったのこの三つのステップしかないと。
 そしてその神通は、不確定要素が多いから、次はひたすら(8)を繰り返す。つまり(f)・捨断・(h)、これをひたすら繰り返すと。そして、心を(9)にし、対象に対する正しい(i)を繰り返し繰り返し行なうことにより、より確定した、はっきりした意識状態が現われてくる。
 そしてその、はっきりした意識状態は、わたしたちに、「すべての現象に対する(10)は無意味である。すべては過去の(j)の現われであり、あるいは過去世の(j)の現われであり、そういうものに(10)しても何の意味もないんだ」。

7、 @現証 A歓喜の身体 B光 C神通力
8、 @実践 A修習 B思念 C教学
9、 @透明 A寂静 B微細 C綺麗
10、 @否定 A苦しみ B頓着 C捨断


 そしてそれに対して、(11)、徹底的に修行を営んでいる魂は、必ずや経験が(12)、そして達成するということになる。
 先程も述べたとおり、いろいろ心の(13)が出てくる。しかしその極限状態で出てきた“(13)”、これといかに対決し、(14)するか、それが修行の(15)であることを、ここに確認しておきたいと思う。

11、 @じっくりと A緩慢に B集中して C不放逸に
12、 @増大し A鮮明になり Bなくなり C成長し
13、 @けがれ A弱さ B傲慢さ C疑念
14、 @拡大 A理解 B捨断 C粉砕
15、 @ポイント A根本 Bコツ C第一歩