アレフ教学システム 問題C
第5章 8話

※(1)〜(15)には記号を入れ、(a)〜(j)には適切な言葉を入れてください。

 特に、このヒナヤーナの(a)というものは、(b)・瞋・癡という、(b)・瞋・癡という三つの(1)の滅尽。そして、この三つの(1)の滅尽は、当然食において小食となり、あるいは外的情報に対して、大変強い(2)の力、つまりコントロールをする力を身に付けるはずです。つまり、わたしたちが(c)に対してどの程度強くなったか、ということが(a)のはずです。

1、 @カルマ A煩悩 B行 C行ない
2、 @集中 A忍辱 B精進 C綜制


 つまり、布施・奉仕といった土台から、(3)を守ること、そして、三つ目の(4)の徹底によって(5)を落とされること。
 この(5)を落とされることというのは二つあります。それは、(6)に出て、(5)を落とされるということが一つと。もう一つは、こういう(7)上において、自己の煩悩、この煩悩の(8)を(9)するという意味があるわけです。

3、 @三宝 A約束維持解放 B持戒 Cサンガ
4、 @精進 A智慧 B禅定 C忍辱
5、 @カルマ Aプライド B愛著 Cステージ
6、 @経行 A一般社会 B托鉢 C外部
7、 @修行 A教学 Bワーク C立位礼拝
8、 @データ A苦しみ B雑念 C五蘊
9、 @否定 A無視 B消滅 C超越


 クンダリニー・ヨーガのプロセスは、(d)を増大するプロセスということができます。この(d)を増大するプロセスというのは、別の言い方をすれば、大いに(10)を積み、そして(11)を滅するということです。

10、 @カルマ A悪業 B経験 C功徳
11、 @思索 A忍辱 B悪業 Cエゴ


 (e)と三グナとの関係は、(12)の源、(13)ね、(13)と、それから、透明なガラス板に付いている煩悩の(f)、この煩悩の(f)をそぎ取る。これが、マハームドラーの修行です。
 そして、大乗の(g)の修行は、その(12)の源の(12)を強めていくこと、というふうに比喩的に見るならば、仏教の本質、あるいはオウム真理教の教えの本質というものが、一目瞭然に理解できるはずです。

12、 @智慧 A光 B叡智 Cエネルギー
13、 @アルトラル Aコーザル B根源 C光源


 そして、アストラルまで経験するならば、(h)がどういうものであるか大体理解できる。(i)まで経験するならば、(h)の本質が完全に理解できます。
 このデータを自由にコントロールすること。そして、マイナスのデータを消し去り、透明な心の働き、最終的には(14)による広大な心の働きがこの(j)に投影され、その純粋な光がすべての(15)を照らし出し、その本質を見せつけること。これが救済の本当の意味合いです。

14、 @智慧 A四無量心 B解脱 Cサマディ
15、 @カルマ A苦悩 B煩悩 C喜び