アレフ教学システム 問題C
第3章 17話

※(1)〜(15)には記号を入れ、(a)〜(j)には適切な言葉を入れてください。

 ところで、あなた方の(1)の中には、(a)になりたい、他人よりも特に(a)になりたいと考える(1)の働きがたくさん存在するはずである。この問題点については、例えば現世的な問題、あるいは現世的ではなく精神的な問題、あるいは霊的な問題、あるいはより(2)な魂の場合、それらを超えた(3)へと至るような高い意識状態へ至りたいと願う(1)、等々が存在するはずである。
 では、これらの(a)になりたい、あるいは精神的に豊かになりたい、あるいは霊的にいろいろ経験をしたい、あるいはそれらを超えて(3)をしたいということ、そこへ至る道、これは一体何であろうか。
 まず、現実的な問題については、経験から来る教えに従うこと、これを行なう方がずっとずっと早道ということになる。そして、それで解決できない問題については、(b)へ到達した者のアドバイスを受けること、これがより有効な道ということになる。

1、 @意識 A真我 B心 C煩悩
2、 @純粋 A崇高 B偉大 C善良
3、 @煩悩破壊 A真理勝者 B菩薩 C悟り・解脱


 本来、人間が病から(4)されるということは(5)なのである。いや、別の言い方をするならば、わたしたちが(c)から(4)されるということは、この(d)的な(c)から(4)されることは、(5)なのである。
 従って、健康人と呼ばれる人も、老衰という医学的な言葉を使うならば、衰弱した状態、(e)によって衰弱した状態で(c)んでいくと。しかし、これがもし高度な科学技術の発達の目から見るならば、おそらく例えば腎臓の機能の低下とか、あるいは肝不全とか、あるいは心臓の機能の低下といったようないろいろな医学的な所見がそこに現われ、それに対して対処することができるはずである。
 しかし、それらが発達したとしても、わたしたちが不(c)、永遠に(c)なない(d)を持つことは(5)なのである。
 では、それはなぜなのかという問題に次は移らなきゃならない。それは、わたしたちが(c)というもの、これを超えられない(6)としては、わたしたちが(f)というプロセスをたどるからにほかならないと。

4、 @超越 A解放 B復活 C脱出
5、 @不利益 A不可能 B不幸 C不可避
6、 @要因 A限界 B理由 Cカルマ


 それは、真理の(7)へ到達するためには、すべての(8)、あるいはすべての(g)心によって、自分自身を形成しなければならない実践が存在する。そのすべての(8)、あるいは完全なる(g)なる心によって自己を形成する実践の前においては、死というものは単なる一つの(9)を通過するぐらいにしか関係ないのである。

7、 @最終地点 A光 B道 C殿堂
8、 @道 A徳 B法 C善
9、 @扉 A門 B壁 Cゴール


 つまり、(h)の実践を行ない、しかも君たちにとって(i)、あるいは自分自身が本当に修行のできる場・時に(10)する機会というものがどれほど少ないものであるか、その少ない期間を利用し、君たちがジャンプできる可能性というものはどれほど少ないのかということを、しっかりと認識し、そして自分自身を救済するためには、もう一歩、もう二歩、もう三歩、(h)に対して踏み出す必要があると。
 例えば在家においては、──一番初めの問題に戻るが、自分の今の問題をまず現実的な方法によって解決する必要がある。もしそれが解決できない場合、先程述べたとおり、(11)の叡智を借りることによって解決する必要があると。
 (12)(13)を求める者については、今引っかかっている心のプロセスについてアドバイスを求める必要がある。そして、(14)な(13)を始めている者は、それをプロテクトしてくれる守護神、それから(i)という二つの要素が必要となる。(j)をする場合、最終的な完全な(j)をしたいと考えるならば、出家し、そして身・口・意のすべてを、(i)とシヴァ大神、すべての真理勝者方に(15)心を持つ必要があると。
 これらが最低条件である。

10、 @転生 A再生 B生活 C存在
11、 @出家者 A成就した者 Bグル C神通力者
12、 @精神的 A霊的 B心理的 C物理的
13、 @浄化 A忍辱 B進化 C成長
14、 @精神的 A霊的 B心理的 C物理的
15、 @奉仕する A帰依する B布施する C供養する