アレフ教学システム 問題C
第3章 16話

※(1)〜(15)には記号を入れ、(a)〜(j)には適切な言葉を入れてください。

 その一つは、今話した、(a)のことに、ね、(1)はいけませんよと。(a)を批判するときには、その批判の、ね、相手に対して(2)を動かすのではなくて、その要素が(b)の中にあるんだということを意識しなさいよと。いいですか、これは。これは、返事をしている人もしていない人も、陥りがちなミスですね。
 それからもう一つ、あなた方が(2)を清めれば、必ず、ね、高い世界の経験を前生において持っているはずだから、その記憶を(3)ような生き方をしなさいよということだ。

1、 @心を乱して Aとらわれて B嫌悪して C卑屈になって
2、 @煩悩 A心 B思考 C体
3、 @認識できる A呼び覚ます B体験できる C清算する


 ということは、クンダリニー・ヨーガが一応(4)に当たるだろう。どうだ。そしてマハームドラーが、一応は(5)の世界に当たるよね。どうだ? 本当はそこで(c)が滅却されなきゃならないわけだから。どうだ?
 ところが、四つの偉大な(d)によってその(c)の中にどっぷりとつかると。どうだ。で、これが光音天の世界に入るよね。どうだ? 難しいか。わかるか?
 ところが、光音天の世界に入ると、(c)の喜びが喜びではなくなるんだね。食べ物にしろ、性欲にしろ。そしてね、本当の意味での救世主、これは光音天から降りてきてるんだね。
 なぜならば、(6)という存在、(6)という存在を持っていなければ降りてこれないから。だから本当の意味での救世主は、(e)の世界から降りてきてると言っても過言ではないと。過言ではないじゃなくて、(e)の世界から降りてきてると。
 ただね、神通はあって、ね、(7)のない人もいるよと。(c)を滅却しててね。その人は逆に、今度は(5)の世界から降りてきてるんだね。

4、 @ブラフマン A欲界 B潜在意識 C超潜在意識
5、 @ブラフマン A欲界 B潜在意識 C超潜在意識
6、 @色 A無 B有 C空
7、 @悪業 Aエゴ B利他心 C煩悩


 そして最終的には、(f)の世界に入ると、ね、まず食欲が減退します。それはなぜかというと、(8)がその人の食事になるからです、ね。普通の人の例えば半分、四分の一、八分の一、あるいは全く食べなくなると。
 ところがだよ、そうするとどうだ? 例えば(f)から降りてきた、ここに(9)がいたとして、食べないと。そうすると(g)は(10)できると思うか、できないと思うか。いずれは滅するよね、どうだ? 他の人より早く滅するよね。
 よって釈迦牟尼は、弟子たちに歩かせたわけだね、弟子たちを。歩いて、托鉢させて、そして朝何十キロと歩かせて、それで(g)の(11)を消耗させて、ね、そして食事を取らせて、ね、そして(h)さしたんだよ。
 だから、(f)の住人も(12)をする、(g)の(11)を代謝することによって、やっと食べることができると。もし(12)しなければ、どんどんどんどん落ちていってしまうと。

8、 @歓喜 A地の味 Bプラーナ C光
9、 @修行者 A救世主 B菩薩 C魂
10、 @発育 A強化 B成長 C保全
11、 @体力 Aエネルギー Bカロリー Cプラーナ
12、 @経行 A修行 B運動 C瞑想


 次に、たとえ(13)がどんなことをやっていようとも、反面の教師にはしたとしても、ね、(14)をするのはやめましょう、(15)に。いいね。正しくないことはちゃんとルートを通して、例えば大師を通して、あるいは大師に対して(14)がある場合は、他の大師を通して必ず上へ上げてください。検討します。いいですね。
 あるいは、シッシャ間の問題についても同じ。(15)に(14)をすることはやめましょう。いいですね。
 直接(14)をするのはいいと思います。「あなた、こうしてて駄目じゃないか」と。ただ陰でうじうじと(14)するのはやめましょう。いいですね。これは(i)になりますから。
 そして、できるだけたくさんの(j)を積みましょう。いいですね。一番返事が小さいね、これ。たくさんの(j)を積みましょう。いいですね。

13、 @世間 A両親 B周り C法友
14、 @批判 A肯定 B排斥 C否定
15、 @故意 A攻撃的 B個人的 Cあからさま