アレフ教学システム　問題Ｃ
第３章　１２話

※（１）〜（１５）には記号を入れ、（ａ）〜（ｊ）には適切な言葉を入れてください。

　すべての現象は徳の現われであると。
　そして徳に（１）で寂静の状態でいることこそ、より多くの、より大きな徳を積むことのできる条件であると。そして、いかなる素晴らしい果報を受けたとしても、それにとらわれないことこそ覚者であると。…（中略）…
　そして、その覚醒状態が長く続けば続くほど、偉大なる力が有されると。それは単純な六神通ではなく、（ａ）の道であると。
　例えば（２）という言葉があると。（２）とは偉大なる（３）と、そして偉大なる徳により現象を動かす力であると。
　例えば（４）という言葉があると。これは、普通の人をその真理勝者の目によって導き、そして出家させ解脱させる力を表わす。
　例えばベースとなる供養値魂という状態があると。これはその魂に供養することにより、大いなる果報、（ｂ）の解放が起きることを表わすと。

１、 �@満ちない　�Aとらわれない　�B影響されない　�C完成されない
２、 �@丈夫調御者　�A最上正覚　�B智徳成就　�C最上善逝
３、 �@才能　�A知識　�B知能　�C智慧
４、 �@丈夫調御者　�A最上正覚　�B智徳成就　�C最上善逝


　このような神秘的な力、それを（５）するためには、今目の前にある（ｃ）の（６）は一切（ｄ）せず、淡々とひたすら（ｅ）を実践し続けると。
　なぜならば、もしわたしたちが（ｃ）の（６）に目が眩んだら、そのときは、既に（ｃ）を使い果たし出す準備に入ったということになるからである。。…（中略）…
　つまり、何を言いたいのかというと、少し積んだ（ｃ）を即使い果たしてしまうような生き方は、捨断すべきである。そしてひたすら徳を積み続け、その徳の（６）が自然と（７）されても、それに（ｄ）せず、ひたすら徳を積み続けると。
　それを行なっていくうちに、ね、周りがうらやむような偉大な（８）が現われるんだ、ということを言いたいんだね。

５、 �@具足　�A獲得　�B体験　�C超越
６、 �@喜び　�A蓄積　�B光　�C果報
７、 �@漏洩　�A還元　�B現象化　�C認識
８、 �@徳の現象　�A財産　�B心の成熟　�C四つの無量心


　人間の世界ですらこれだけの徳の果報を経験できるんだから、ましていわんや（ｆ）はどうだろうかと。
　そして（９）が（ｆ）に向かうと。そのときにはちょうど人間界と（ｆ）の境ぐらいに（９）はあるから、（９）が（ｆ）に向かえば、次は（ｆ）での生活が待っていると。
　もともとこの（ｇ）を有している状態で（１０）の状態を経験できなくて、なぜ来世（ｆ）へ行けるんだろうかという疑問がある。どうだこれは。
　そして、その（ｆ）からもう一段階、もう二段階ジャンプし、最終的には（ｈ）になるんだ。いいね。

９、 �@肉体　�A感覚　�B意志　�C意識
10、 �@動物　�A人間　�B阿修羅　�C神々


（尊師）それから、修行上のアドバイスだけど、前回も言ったと思うけど、まず修行ができないときは、ひたすら（ｉ）を聞き続ける、いいね。
　で、次は（ｊ）を行なう、いいね。
　（１１）を固める、いいね。
　そしてしっかりコースへ出て、（１２）体系の基礎を固めていく、いいね。
　そして、しっかりと（１３）を受けることによって、必要な（１２）を確定させる、いいね。
　あとは、補助的に導き、それから（１４）をしっかり行なう、いいね。
　これを達成したら、必ず今生でいくつかの成就は達成できる。いいね。
　あきらめる必要はない。（１５）やっていけば、必ず結果は出る、いいね。

11、 �@修行　�A教学　�B瞑想　�Cイニシエーション
12、 �@修行　�A教学　�B瞑想　�Cイニシエーション
13、 �@修行　�A教学　�B瞑想　�Cイニシエーション
14、 �@六つの極限　�A四つの正しい努力　�B聖なる八段階の道　�C四つの記憶修習の現象化
15、 �@軽々と　�A飄々と　�B黙々と　�C淡々と