アレフ教学システム 問題C
第2章 11話
※(1)〜(15)には記号を入れ、(a)〜(j)には適切な言葉を入れてください。
そして、そのような目で、例えばどのような(1)はどういう趣に生まれ変わる、どのような(1)はこれからどうなる、といったようなものを徹底的に観察する(2)こそが、(a)の(2)なんだね、本来は。つまり、自分をその(3)の世界に置き、その(3)の原因と結果を知る(2)、これが(a)の(2)なんです。
1、 @動物 A魂 B人間 C神々
2、 @修行 A瞑想 B思索 C行為
3、 @輪廻 A動物 B苦しみ C喜び
従って、疑似(b)、つまり、まだ(4)してない人が、(b)の教えに感化されて、(b)のまね事を行なう場合と、それから、(5)に至った魂が、阿羅漢に至った魂が、そこから(b)に至る場合とでは、全く別のものであるというふうに認識すべきである。そして、世界で、ね、その教えを完璧に奉じている教団は、オウム真理教しか存在しないと。つまり、完全な(c)状態をいったん経験させると。そしてそののちに(b)に移行させると。…(中略)…
そして、この(b)の道の最終地点というのは、すべての魂が大完全煩悩破壊するまで、(6)をするわけだよね。で、そこは、単純に(6)をするんじゃなくて先程言ったとおり、必ず(d)、正しい観察によって、すべての衆生の(7)の(e)と(f)を見抜き、そしてその(e)と(f)を理解したことをまたフィードバックしてあげて、ね、その人たちに対して、(8)を新たに与えると。これを繰り返し繰り返し行なう修行、これこそが(b)だ。
4、 @到達 A成就 B達成 C覚醒
5、 @供養値魂 A最上善逝 B丈夫調御者 C真理勝者
6、 @手助け Aお手伝い B補佐 C発願
7、 @楽しみ A悩み B悲しみ C苦しみ
8、 @成長 A利益 B恩恵 C至福
でだ、その観察からいくならば、どうなるかというと、真に(g)になるためには、まず第一番目に、(9)の捨断が必要であると。これはどうかな。(9)の捨断を行なうためには、聖(h)の瞑想が必要であると。
これは、要するにマイナス面をプラス面で打ち消すという修行である。ま、これについては、聖(h)の瞑想が実際問題としてビデオで出ているから、それをしっかり(i)するようにしてほしい。
第二番目、(10)に対する超越である。この(10)については、しっかりと(i)をし、そして現世捨断の思考を行なうならば、簡単に(10)は超越できるはずである、ね。
第三番目、(11)は、これは今まで、他のいろんな宗教団体に属した人は特に大切な考え方になるわけだけども、それについては、今までのその戒めや、あるいは誓いをしっかりと(12)し、落とし切ることが大切であると。そのためには、(12)の修習を行なう必要があると。いいね。
9、 @愛着 A貪り B無智 C邪悪心
10、 @戒誓のとらわれ A有身謬見 B疑念 C害心
11、 @戒誓のとらわれ A有身謬見 B疑念 C害心
12、 @決意 A反省 B懺悔 C後悔
この(13)というのは、最もその自己の拡大傾向を抑え込む(14)であると。だから、この(13)に対しては、しっかりと(j)の瞑想を行なうことによって、つまり自分と同等の者、自分より(15)者に対して、(j)の瞑想を行なうことによって、それを乗り越えなければならない。
13、 @戒誓のとらわれ A有身謬見 B疑念 C害心
14、 @言葉 A身の行ない B心の働き C意識
15、 @美しい A劣った B変な C優れた