アレフ教学システム 問題C
第2章 10話
※(1)〜(15)には記号を入れ、(a)〜(j)には適切な言葉を入れてください。
まず第一のパターン、これはダイレクトに期待する果報が返ってくることはあり得ないと。それはちょうど、(1)た鏡に自分自身を映したときの状態に例えることができます。
つまり、まあ光によって、鏡に正確に自分自身を映し出すわけですが、その対象の鏡が(1)ていると、そこに(2)が現われたり、あるいは実際に見えなくなったりすると。これは(a)をしたとしても、それがダイレクトに果報として返ってこず、自分自身に(3)を与えない場合です。
しかし、もしここで在家修行者が(b)の瞑想を絶えずなしているならば、その在家修行者の(b)の瞑想の手助けを、この(a)はなすことになります。
1、 @磨い Aけがれ B割れ C輝い
2、 @覚者 Aひずみ B光 Cグル
3、 @成長 A物質 B利益 C功徳
第三のパターンは、(c)へ至る魂のもう終わりに近づいている場合、あるいは実際に(c)の場合と。これは鏡が完全にクリアですから、自分のなした布施が正確にはっきりとした形で、(4)における果報として返ってきます。
この、一、二、三はいずれも、わたしたちが宗教的(d)・仏教の教えの中で、(5)、そして徳行といっているパートに属する実践です。つまり(5)を皆さんがなすとき、もし慈愛の瞑想を修習する実践の儀式的意味合いによってその(5)をなすかなさないかは、皆さんに対する果報の返りは全く違うんだということを認識すべきなのです。
もちろん第二の阿羅漢や、あるいは世尊、覚者に対する供養は、あまり(e)が加わってなくても、その(6)的果報というものは、はっきりとした形で現われることでしょう。
4、 @来世 A過去世 B現世 Cアストラル
5、 @寂止の行 A法行 B荒行 C善行
6、 @物質 A現実 B肉体 C霊
それを可能とするには(7)修行者は(7)戒、(7)修行者の(f)を守り、そして実験を、実践をひたすら行ない、そして自己の霊性を上げると。(8)修行者は(8)修行者の(f)を守り、教えをしっかり(9)し、捨断し、そして(g)し、心のクリアさを広大にすると。
この(7)修行者と、それから(8)修行者が同時に存在し、それでその質が(10)されればされるほど、わたしたちの計画している十三段階の救済計画は確実なものになるはずです。
つまり、救済が(h)するか否かは、ここに集まっている信徒の皆さんの一つ一つの(11)、一人一人の(11)に懸かっているということが言えると思います。また、この(7)の皆さんの修行が進むかどうかは、わたしあるいは(8)した弟子たちが、いかにこれから修行するかに懸かっているのではないかと思います。
7、 @ヨーガ A出家 B極厳 C在家
8、 @ヨーガ A出家 B極厳 C在家
9、 @教学 A修行 B記憶 C暗記
10、 @強化 A向上 B選別 C浄化
11、 @意識 A努力 B決意 C自覚
これは実際オウムの中でもテストが行なわれ、そのテストの結果は、(12)を取らせないでワークをしている場合、惨憺たる結果であったというのが出ています。しかし、この(12)を取らせないでワークを行なう訓練が(13)できてこそ、初めて人を超えた、そして(i)と言えるような存在になるのではないでしょうか。
従って、サマナの(14)としては、休息をできるだけ取らないで、しかも精神(j)が続けられると。信徒の(14)としては、特に瞬間的(j)力を持ってる人は、その持ってる(j)力をいかに(15)し、二十四時間、あるいは日々、休息の少ない状態でその(j)が続けられるということを、(15)し、その状態を獲得すべきです。
12、 @修行時間 A睡眠 B食事 C休息
13、 @達成 A成就 B実践 C確定
14、 @実践 A課題 B目的 Cプロセス
15、 @訓練 A具足 B増大 C拡大