アレフ教学システム 問題B
第10章 3話
※(1)〜(20)には記号を入れ、(a)〜(e)には適切な言葉を入れてください。
この(a)の世界は(1)である。それは君たちもよく知ってるはずだ。では一体“(1)”とはどういうことだろうか。
つまり、君たちが帰依信徒であるとするならば、それは当然、過去において、天界での生活を経験している魂と言わざるを得ない。なぜならば、この(a)の世界の(2)というのは、あまりにも(3)で、そしてあまりにも不安定な土台の上に成立しているからである。
しかしね、この(3)な、そして不安定な土台の上に成立している(a)世界の(2)、これは(b)として還元することができるんだよ。
では一体、何に対して(b)として還元するんだ。
それは君たちがジャンプし、(4)のない魂は、意識堕落天あるいは戯れ堕落天といった世界へ転生すると。
そして(4)のある魂は、神聖天界へ転生すると。
そしてそれよりもっと(4)のある魂は、神聖天界で煩悩破壊し、絶対自由・絶対幸福・絶対歓喜の(5)世界へと転生するということなんだね。
1、 @中間の世界 A修行の場 Bジャンプの場 Cチャンスの世界
2、 @苦しみ A楽しみ B喜び C安らぎ
3、 @希薄 A弱小 B広大 C無限
4、 @きずな A縁 B徳 Cパワー
5、 @最終の A高い B神々の C覚者の
じゃ、君たちは一体何の修行したらいいんだ? それはまず(6)をすると。
じゃあ、何の(6)をするんだと。それは(7)人生を送るためには、どのようにしたらいいかという(6)をすると。
6、 @修行 A決意 B瞑想 C教学
7、 @楽しい A有意義な B幸福な C捨て身の
そして、物質に対してこだわらず、ひたすら(8)の実践を行ないなさい。そのとき(9)を行ない、そして(10)することの喜びを実感しなさい。そして、敵に対しては、たとえ殺されようとも、にこやかに、その対象に対して(c)を返す修習をしなさい。
そのような日々の修行をなしてる人であれば、たとえ君たちが、条件により在家で修行するしかないと考えていたとしても、それはそれで必ず(11)の(d)や、あるいは阿羅漢の(d)へ到達することができるはずである。
つまり君たちが現世の流れそのものを、自己の持っている(12)を増大させ、そしてジャンプするための一つ一つのテストであると、そう考えるならば、必ず君たちはその一つ一つを自分のものとし、そしてジャンプし、(13)へ転生することができるはずである。
8、 @忍辱 A奉仕 B布施 C持戒
9、 @決意 A喜覚支 B教学 C経行
10、 @放棄 A執着 B解脱 C修行
11、 @預流 A不還 B大乗 C小乗
12、 @功徳 Aエネルギー Bポテンシャル C貯金
13、 @マハー・ニルヴァーナ A戯れ堕落天 B意識堕落天 C高い世界
例えばまず初めに(14)を具足し、次に身体を具足し、次に生殖器を具足し、次に社会における(15)というものを具足した。
これからもわかるとおり、わたしたちがその(15)に(16)たり、あるいは性愛に(16)たり、あるいは肉体に(16)たり、あるいは(14)に(16)たりすることは、わたしたちをその世界へ(17)要因であると認識しなければならない。
そして、それを(18)する(e)をする。
(18)する(e)をすることにより、この(19)の壊れた瞬間に、それらの要素が完全に(20)され、もとわたしたちのいた最高の世界へと還ることができるわけだね。
14、 @神通 A観念 B感覚 C智慧
15、 @認識 A階級 B権力 C地位
16、 @とらわれ A心を乱し B影響され C嫌悪し
17、 @転生させる A導く B縛り付ける C落下させる
18、 @放棄 A執着 B解脱 C修行
19、 @地球 A平和 B身 C物質
20、 @創造 A維持 B破壊 C止滅