アレフ教学システム 問題B
第9章 2話
※(1)~(20)には記号を入れ、(a)~(e)には適切な言葉を入れてください。
本当に(1)していれば、例えば、その(2)は(2)として認めながらも、しかも、その場所は場所として理解しながらね、それに巻き込まれないと。
で、(1)がなされていないと、そのマントラと、例えば(2)とが同格であるとね、その(2)にとらわれてしまって、要するに(3)とか、あるいは(4)へ飛ぶといった状態が起きるというわけだね。
だから、(5)にとって、(4)に飛ぶということは、低次元であるということを理解しなければならない。
1、 ①集中 ②観想 ③意識 ④思念
2、 ①けがれ ②詰まり ③幻影 ④雑念
3、 ①気絶 ②眠り ③イメージ ④貪り
4、 ①イメージの世界 ②アストラル ③コーザル ④形状界
5、 ①信者 ②修行者 ③弟子 ④瞑想
――よって、例えば、今君たちが与えられてる(6)というものは、単に身の、ね、(a)、これをなすだけではないということを意識しなければならない。そして、それに対して絶えず集中し続けると、ね。
修行が進んでくれば、絶えず(7)し続けると。(8)がわいてきても、それは(8)であると。そして、今の(6)と(8)とが(9)であってはいけないということを、絶えず意識しなければならない。
そうすると、色と(b)は同じだから、ね、当然アストラルで、例えば(10)のヴィジョンを見るようになるだろうと。
6、 ①修行 ②ワーク ③課題 ④加行
7、 ①教学 ②実践 ③忍辱 ④思索
8、 ①雑念 ②感情 ③煩悩 ④イメージ
9、 ①同格 ②一体 ③同一 ④快楽
10、 ①性欲 ②食欲 ③闘争 ④仕事
そして、この(11)の引っ掛かりを取るためには、二つの方法があると。
一つは、ね、先程Mが言った、「この(12)は、わたしの(12)ではない」と考え、そしてその(12)のね、本質的なものを理解し、ね、それを分解しようと試みると。これは高度な方法といわれる。
もう一つの方法は、今見ている(12)に対して、精神を集中し続けると、ね。この世は(13)だと思うか、それとも(14)だと思うか、どうだ。――(13)。じゃ、(c)の一つ一つの(12)は、(13)だと思うか、(14)だと思うか。そして、それに対して、(15)させることによって、その流れを速くすることによって、その(12)の消滅は速くなると思うか、それとも遅くなると思うか、どうだ。
そこにね、綜制をする意味合いがあるわけだ、ね。これを、だから君たちがまた得たならば、一つの、ね、君たちの修行を進めるための、大変な(16)となるだろうと。
11、 ①風 ②ナーディー ③心 ④チァクラ
12、 ①肉体 ②ヴィジョン ③イメージ ④世界
13、 ①無常 ②虚無 ③幻影 ④無
14、 ①有 ②常 ③本質 ④現実
15、 ①緊張 ②弛緩 ③集中 ④思索
16、 ①力 ②味方 ③保険 ④知識
そして、いい瞑想というのは、(17)をどんどん上がっていくわけだけど、例えば管にけがれがあると、そこで止まると。これはOKだな。で、そこを例えば破る、あるいはそこを通過すると、ね、例えば、しばらくはすごくいい状態で、(18)の状態もすごくいい状態が来るわけだよ。
ところが、例えば、まあ、逆にマニプーラで引っ掛かっていて、その人が次にアナハタで引っ掛かったとしようと。で、その人のポイントはアナハタだったとするよね。そうすると、マニプーラのその引っ掛かりどころではない、ものすごい引っ掛かりが出てくるわけだ。(d)できない状態が起きてくるわけだね。
で、例えばそのときには、この(19)と。これは右の気道で引っ掛かっているのだろうかと。左の気道で引っ掛かっているんだろうかと、ね。そして、一体何が原因してるんだろうかと。それは、目に見えているヴィジョンとか、あるいはナーディーの音とか、あるいは出てきている(20)とかを見ながら(19)していくと、ね。
そして、(19)していって、次に何をなさなきゃならないかと。その状態で(e)しなきゃなんない。
17、 ①イダー管 ②ピンガラー管 ③スシュムナー管 ④ナーディー
18、 ①光 ②意識 ③自己 ④心
19、 ①解析 ②認識 ③捨断 ④思索
20、 ①色 ②ヴィジョン ③雑念 ④データ