アレフ教学システム　問題Ｂ
第８章　３話

※（１）〜（２０）には記号を入れ、（ａ）〜（ｅ）には適切な言葉を入れてください。

　これを見るとね、「何て徳のある魂なんだろう。自分は何て（ａ）のいい魂なんだろう」と理解することができる。
　例えばだよ、もし君たちが「一生懸命（１）の（２）をしたい」と考えたとしても、そこに（１）の法が存在していなければ、当然（１）の（２）をすることができない。
　（１）じゃないものを（１）と教えられてしまったら、君たちは地獄へ転生しなきゃなんないかもしれない。あるいは、動物へ転生しなければならないかもしれない。あるいは、餓鬼へ転生しなければならないかもしれないんだよ。
　しかし君たちは、そういう下位の世界へ転生する（ａ）を捨断するための（３）を提供されているわけだ。これは明らかに、前生において、わたしと深い深い（４）があったからであると考えることができる。

１、 �@功徳　�A神通　�B真理　�C極限
２、 �@実践　�A経験　�B忍辱　�C訓練
３、 �@方法　�A道　�B流れ　�C場所
４、 �@きずな　�A縁　�B結びつき　�C関係


　実はね、今わたしは支部回りを行ないながら、次のことを信徒の皆さん一人一人に植え付けようとしている。それは（５）、そして（ｂ）の発願、そして四（６）の瞑想である。この帰依信徒に対する説法ビデオを、高知の人や大阪の人も当然見ているだろうから、この二つの支部の人はよくわかるよね。
　そして、それを日々（７）をする、これは五分でも十分でもいいから日々（７）をすることにより、心の中に四つの（６）を（８）させる。（８）させることによって何が生じるかと。それは、迷妄・邪悪心・愛著が（９）されるんだと。あるいは、迷妄・愛著・邪悪心が弱められると。
　当然、この迷妄・愛著・邪悪心がわたしたちをこの欲六界に縛り付ける、あるいは（１０）へと（ｃ）させる因だから、それを実践することにより、わたしたちはこの欲六界に（ｃ）しなくなったり、あるいは（１０）へ（ｃ）しなくなるわけだよね。

５、 �@立位礼拝　�A懺悔の詞章　�B帰依マントラ　�Cグルヨーガ・マイトレーヤ・イニシエーション
６、 �@無量心　�A念処　�B正断　�C諦
７、 �@修行　�A修習　�B思索　�C具足
８、、 �@減少　�A拡大　�B増大　�C発展
９、 �@証智　�A捨断　�B現証　�C修習
10、 �@三悪趣　�A天界　�B色界　�C人間界


　でもだよ、いくら、このような法をわたしが説いたとしても、君たちがその法を日々記憶修習し、そして実践しなかったならば、それは単に（１１）だよね。
　そして、この法を（１１）にせず実践する人は、当然、来世真理との（１２）も強く結ばれるだろうし、あるいはわたしとの（１２）も強く結ばれると。もし、この法を流し、（１１）にする人は、真理との（１２）も当然遠のくだろうし、そしてわたしとの（１２）も遠のいていくと。
　もちろん君たちは（ｄ）ができているから、「選ばれた魂」だとか、あるいは「（１３）のある魂」だとか、あるいは「（１４）のいい魂」だとか言っても、そこに当然安住はしないよね。「これはきっと、グルのかけた（１５）である」と、「この（１６）は（１６）として受け止め、それ以上の修行をしよう」と、そう決意するよね。
　そう決意できなかった人、そう考えられなかった人は、当然それはまだ（ｄ）が（１７）であると。あるいは修行が（１７）であると言える。そう考えることのできた人は、なかなか大したものである。

11、 �@猫に小判　�A絵に描いた餅　�B棚からぼた餅　�C餅は餅屋
12、 �@機会　�A縁　�B接触　�Cきずな
13、 �@徳　�A富　�B力　�C信
14、 �@生まれ　�Aカルマ　�B来世　�C形状-容姿
15、 �@罠　�A仕掛け　�Bマハームドラー　�C試練
16、 �@侮蔑　�A称賛　�B激励　�C愚痴
17、 �@未完成　�A不完全　�B未知数　�C不十分


　それを達成させることができるかどうか、それは君たち一人一人がどれだけグルを信じ、グルに（ｅ）し、法を信じ、法に（ｅ）し、そしてサンガを信じ、サンガに（ｅ）するかで決まるよね。そしてこの三宝に対する（ｅ）は、すべて君たちに（１８）ことである。
　オウム真理教の教えは、（１９）の道である。しかしその（１９）の道は、裏を返せば（２０）の道である。そして（２０）の実践は、裏を返せば（１９）の道である。いいね。

18、 �@利益になる　�A返ってくる　�B功徳になる　�Cやってくる
19、 �@自利　�A浄化　�B法則　�C大乗
20、 �@小乗　�A懺悔　�B利他　�C真理