アレフ教学システム　問題Ｂ
第７章　１５話

※（１）〜（２０）には記号を入れ、（ａ）〜（ｅ）には適切な言葉を入れてください。

　そしてこれらの影響、これらの影響をしっかり（１）しないと、せっかくオウム真理教にいながら（２）へと流転する可能性が出てくると。
　つまり、いかに崇高なここに（３）があったとして、その（３）の説かれた本があったとして、あるいはその（３）を指導する先生方がいたとして、それをもし活用しなければ、それは何にもならないんだということ。もちろんあなた方が、激しい修行をして（４）をするならば、その経典を手に取るだけで、あるいはその法具を手に取るだけで、多くのことを経験するでしょう。

１、 �@証智　�A捨断　�B現証　�C修習
２、 �@地獄　�A餓鬼　�B動物　�C三悪趣
３、 �@魂　�Aヨーガ　�B教え　�Cグル
４、 �@達成　�A涅槃　�B苦悩　�C解脱


　で、何を言いたいのかというと、このレベルになると、あなた方はあまり努力しなくても（５）はどんどん上がっていきます。もちろん、（５）はどんどん上がると同時にどんどん下がると。つまり、（６）を昇華する方向に行けば上がるだろうし、あるいは（６）次元の低いところに行けば、どんどん（ａ）が入れ替わって下がっていくという現象が起きます。
　しかし、その段階に到達するまでは、今あなた方が得ているもの、それは久遠の（７）であり、そして神の（７）なんだから、そこをもっと理解しなければいけない。
　自分自身が人間として生まれ、そして（８）のできるというそのような素晴らしい環境に生まれ、（８）できる時間を持っていると。これらの三つの条件をそろえてる魂、これは（９）な魂であると言えます。しかし、その「（９）な魂である」と最後に言えるかどうかは、それを（１０）に結び付けることができるかどうかです。

５、 �@地位　�Aステージ　�B権力　�C世界
６、 �@プラーナ　�Aエネルギー　�Bパワー　�C意識
７、 �@宝　�A法則　�B道　�C徳
８、 �@布施　�A奉仕　�B瞑想　�C修行
９、 �@有名　�A神聖　�B崇高　�C偉大
10、 �@実践　�A自分　�B思索　�C法則


　それは（１１）しない修行、そして、今あなたのそばにいる人、例えば妻、あるいは子供、あるいは夫、あるいは父母に対して徹底的に尽くしなさいと。つまりそれはあなた方の（１２）・ヨーガの一種なんだよって、ね。それで、その延長上に（ｂ）があるんだと。
　つまり、（ｂ）に対する徹底的な（１３）・持戒・忍辱・精進、そしてサマディ・智慧という六つの実践と同時に、あなた方の周りの人に対しては、（１４）ことなくひたすら尽くしなさいと。――これをまず（ｃ）の原則の第一となさったわけだ。

11、 �@執着　�A頓着　�B証智　�C捨断
12、 �@カルマ　�Aハタ　�Bバクティ　�Cクンダリニー
13、 �@帰依　�A奉仕　�B布施　�C礼拝
14、 �@意識する　�A引っかかる　�Bとらわれる　�C愛著する


　まず、修行者の第一歩は（１５）、正しく学ぶことであると。そして、慚愧の念を持つことであると。（１６）さを持つことであると。そして不放逸、つまり（１７）し続けることであると。
　これらの土台のもと、まず正しい（１８）を身に付けると。この正しい（１８）とは、正しい教え、真理勝者の教え、世尊の教えを根本とするということだね。
　そして第二番目に、それについて、のっとって考えると、ね。そしてまず、わたしたちが一番にできる（ｄ）からの訓練に入っていこうじゃないかと。（ｄ）ができたら、瞬間瞬間の行為について、次はわたしたちは正しく行なおうじゃないかと、ね。
　ほらほら、その次だよ、この（ｄ）と行為がある程度できた段階で、一日中（１９）の実践のできる状態、これをつくろうじゃないかと、ね。
　その次の段階では、一日中正しい（１９）、（ｅ）の（１９）、この（ｅ）の（１９）、これからね、自分自身が実践できない部分を抜き出し、それをできるように（１７）すると。あるいは、まだまだ（ｅ）の（１９）じゃない部分をしっかりチェックし、それを完全に（２０）するという（１７）に入ろうと、ね。

15、 �@記憶　�A修習　�B教学　�C正学
16、 �@卑屈　�A謙虚　�B素直　�C微細
17、 �@忍辱　�A努力　�B修習　�C教学
18、 �@理解力　�A見解　�B観念　�C行法
19、 �@法則　�A瞑想　�B修行　�C極限
20、 �@シャットアウト　�A捨断　�B放棄　�C無視