アレフ教学システム 問題B
第7章 11話

※(1)〜(20)には記号を入れ、(a)〜(e)には適切な言葉を入れてください。

 修行にはいろんな形があるわけだけど、(a)には大きく分けて三つの(a)のタイプがあると思う、わたしは。
 その第一は、(1)点まで来たとき(2)タイプと。(1)点まで来たときそこに(3)タイプと。そして(1)点まで来たとき、それでも形は崩れてでも進んでいくタイプと。この三つの(a)のタイプがあると思います。
 そして、(1)に来たとき後戻りするタイプ、これを「(4)の(a)」と、それから(1)に来たとき(3)タイプを、これを「(5)の(a)」と、そして(1)に来たときそれでも突き進む(a)、これを「(b)の(a)」と言えるんではないかと思います。

1、 @出発 A限界 B臨界 C分岐
2、 @バックする Aやめる B切れる C爆発する
3、 @煮つまる A耐える Bとどまる Cストップする
4、 @軟弱 A病弱 B弱小 C薄弱
5、 @健康 A一般 B凡夫 C普通


 そして、この(c)というものは、(6)の基礎であり(7)であると。
 いや、おかしいじゃないかと。なぜおかしいかというと、例えば四神足、四如意足――これは同じ言葉だね――の中で、心如意足というのは(c)であったと。三番目じゃないかと。四番目に観慧如意足という(8)があるじゃないかと。ある人間は、だから俺は(8)をするんだという人もいると。
 ちょっと待てよと。はい、どうだ君たち。(c)力のない人間が、本当に(8)できると思うか。

6、 @修行 A教学 Bヨーガ C瞑想
7、 @最初 A結果 B最後 C中間
8、 @思索 A修習 B観察 C忍耐


 君たちは三つの(9)を備えている。それはグル、(d)という一つの上昇させるための(9)。そして(10)、法という修行していくためのガイド。そして(11)だ。
 この三つの(9)を備えている君たちが、強い(12)を持ち修行に向かうと。
 そして「早く大師となり、救済活動の大いなる本当の意味での手助けをしたい」と、そして「早くマハームドラーの成就をし、心の完成を一歩近づけたい」と、そう考えるか、あるいは単に日々の(13)に打ち負かされ、「(14)い、(14)い」と考え、その(14)さこそ自己だという幻影の中に身を置くかによって、全く人生は変わってくるだろう。そして、このシッシャ生活の意義というものも変わってくると。

9、 @神通力 A功徳 B条件 C真理
10、 @教学 Aダンマ B思索力 C法則
11、 @先達 Aサンガ B修行の場 C修行法
12、 @欲求 A煩悩 Bプライド C意志
13、 @ワーク A煩悩 B日課 C雑念
14、 @楽し A苦し B煩わし C忙し


 (e)を持たない状態、これを「(15)を見失った状態」という。(16)しない状態、これを「(15)は持っているが全く進まない車の状態」という。(17)の持続力の短い状態、これを「(18)に到達できない心の軟弱の状態」という。そして(19)できない状態、これを「(18)の(20)を持っていない状態」という。
 この四つの状態を君たちの中に、早く君たちの中から取り除き、そして欲、精進、集中、(19)といった、本当の修行者の状態を持ってほしいものです。

15、 @方向性 A可性能 B神秘性 C宗教性
16、 @奉仕 A思索 B思念 C努力
17、 @精神集中 Aワーク B意志 C瞑想
18、 @空性 A真理 Bアストラル C智慧
19、 @修行 A思索 B瞑想 C記憶修習
20、 @思索力 Aデータ B種 Cカルマ