アレフ教学システム 問題B
第7章 7話

※(1)〜(20)には記号を入れ、(a)〜(e)には適切な言葉を入れてください。

 ちょうど(1)上の(2)も、これと似てるんだと。わたしたちの持っている(a)の量というのは、人間界のお金にしたら百万程度のもんだと、例えばね。そうすると、それをその(a)を(1)に振り向けて、ね、その(a)が(a)を生むような生き方をするかと。そして、ある一定の、ね、(3)状態になったならば、(3)の(4)が起こると。それによって、魂の流れとして、楽々と生きていくことができるようになると。

1、 @修行 A瞑想 B精神 C肉体
2、 @喜び A楽しみ B苦しみ C悲しみ
3、 @プラーナ Aカルマ B精神 Cエネルギー
4、 @交換 A相転移 B循環 C上昇


 ではね、(5)するシッシャのね、パターンを考えてみようと。ここで言う(5)というのは、いち早く(6)をし、次の(6)、次の(6)へと上がっていくシッシャのことだ、ね。…(中略)…
 例えば、(7)の心の中にスキはないかなと。(7)の心は(8)に支配されるような要素はないかなと、ね。もし、要素があるならば、それは当然、取り除かなきゃなんないと。
 次に、(7)に対して(7)は厳しいかなと。もし厳しくなければ、当然それに対して心を(b)しなければならないと、ね。
 それから、もう一つだ。一体麻原は、何をすれば、ね、シッシャとして(5)すると言っているかなと。そうすると、まず(9)だなと。(9)というのは一体何だと、ね。(9)というのは一体何だと考えると。あ、そうかと。まず、与えられた(c)を(b)的に行なうことだと。それを、できるだけグルを(10)しながら行なうことだと、ね。
 では、ほかの条件はないのかと、ね。(11)まで(7)を追い込むことだと。(12)を強化することだと、ね。

5、 @成功 A失敗 B解脱 C成熟
6、 @覚醒 A浄化 B成就 C証智
7、 @他人 A自分 B弟子 C修行者
8、 @欲望 A悪魔 B慢 C現世
9、 @帰依 A供養 B懺悔 C懇願
10、 @意識 A待望 B崇拝 C思念
11、 @全力 A極限 B途中 C最後
12、 @肉体 A心 B風元素 C意志


 今回シヴァ神祭を行なったとき、わたしは(d)の一人になったと。そのとき、わたしは大変な(13)であった。なぜ大変な(13)だったんだと。それはね、君たちを指導していると、ひょっとしたら自分で気付かないけど、(14)が出ているかもしれないと。
 そうすると、例えば、自分よりも一つ高い位置に、ね、ある(15)を置いておくと、ね、その精神体に対して帰依をする訓練をするということで、その(14)が消滅すると。よって、わたしは大変な(13)だったと。
 完全な寂静を得ているというわたしですら、絶えず心に悪魔が入り込まないか、注意をしている、ね。そして、そのための、ね、わたしを(16)くださる方として、シヴァ神というものを、わたしは絶えず思念している。

13、 @楽しみ A喜び B供養 C功徳
14、 @闘争心 Aエゴ B慢 C供養
15、 @生命体 A神々 B魂 C精神体
16、 @叱咤して A見守って B指導して Cチェックして


 シッシャに必要なもの、ね、人間として生まれて最も大切なもの、最高の(e)とは何だ。はい。じゃあ、シッシャの、シッシャが生きるために必要なもの、最高のものとは何だ。
 帰依、はい、そして? 強い意志、はい、そして? (17)、うん。ほかには。ん? 自己に対する厳しさ。うん、うん。うん、自分に対して(18)を持たないということだね。うん。
 こういうことをね、一つずつ一つずつ、いつも考えて(19)いる人は、必ず早い時期に(20)となるだろう。

17、 @勇気 A元気 Bやる気 C慚愧の念
18、 @慢 A心のスキ Bエゴ C甘え
19、 @懺悔して A修行して B実践して C耐えて
20、 @クンダリニー・ヨーガの成就者 A真理勝者 B菩薩 C修行の成功者