アレフ教学システム 問題B
第7章 4話

※(1)〜(20)には記号を入れ、(a)〜(e)には適切な言葉を入れてください。

 そして、わたしたちはその便利さに慣れているがためにだ、例えば今あなた方が行なっている(1)というものを、(2)(1)だと考えてしまう。
 しかし、例えばだよ、いろんな例題を考えて、それより(2)ものはないのだろうかと考えたならば、たくさんの(2)ものが存在しているわけだね。どうだ、それは。
 そして、例えば地球の土を耳かきで少しずつ少しずつ宇宙空間に放り出す。これは地球が消滅してしまうけども、ね。これによって例えば(3)が得られるかといったら、(3)も得られないと。
 しかし、あなた方が今、(a)ながら(1)を続けるということは、あなた方の最高の(4)を得られるわけだね。

1、 @瞑想 A修行 B仕事 Cカルマ
2、 @大変な A困難な B厳しい C優しい
3、 @利益 A不利益 B何 C労力
4、 @利益 A不利益 B何 C労力


 真我の存在とアストラルとのぶつかり、あるいは真我の存在とコーザルとの(5)、これによって、わたしたちはものすごいショックを受けるわけだ。
 ではだよ、君たちのアストラルがもし(b)されているとしたならば、いいか、そこでの(5)は(6)ものとなると思うか、それとも(7)ものとなると思うか。M、どうだ。
 アストラルの(b)が進んでいたらどうだ? M。うん? (b)が進んでいたら、(7)ものとなるか(6)ものとなるか。聞こえない。
 R、どうだ。(7)ものとなる、そのとおりだね。
 ということは、そこでショックが起きやすいと思うか、起きづらいと思うか。どうだ、R。
 これが、修行者が(8)を経験できる論理的背景なんだ。

5、 @合一 A闘い B対立 C衝突
6、 @激しい A苦しい Bつらい C厳しい
7、 @柔らかい A心地いい B楽しい C優しい
8、 @コーザル Aアストラル Bバルド C死後の世界


 しかしだよ、いいか、もしわたしたちがこの現象界の表層の意識、それから(9)世界の潜在の意識、そして(10)世界の超潜在の意識を浄化し尽くしたとしたらどうだ、そこで(11)が帰るときの(12)というものは、少ないだろう。あるいは、全くなく帰ることができるかもしれない。
 あるいはもっと進めば、この(13)に居ながら(9)が見え、そして(10)が見えると。わたしはその状態だけどもね。その状態に至るかもしれない。
 こういう人に(12)があると思うか、どうだ。
 これが、あなた方が(c)しなければならない背景だ。
 ということはだ、今生で得た(14)というものは、(12)のない人、死後の世界にダイレクトに移行できた人には、知識として役立つと思うか役立たないと思うか、どうだ。役立つよね。

9、 @阿修羅 Aアストラル Bコーザル Cイメージ
10、 @阿修羅 Aアストラル Bコーザル Cイメージ
11、 @真我 A三グナ B魂 C人間
12、 @意識 A気絶 B爆発 Cショック
13、 @人間界 A日本 B世 C地球
14、 @財産 A経験 B利益 C功徳


 そして、現在も(15)のない状態を現出できるかどうかは、今後のあなた方の耐える力、これは(d)だ。そして(16)する力、これは精進だ、ね。この(d)っていうのは、忍辱ということもできる。この二つの修行に懸っている。
 そして正しく修行するならば、そののち、ある修行者は、前生の(17)的な意識状態によって、(17)的な(e)の世界へ没入するだろう。すべてを(17)し切る(e)の世界に没入するだろう。
 ある者は(18)の(19)によって、(18)の乗である、(17)も肯定もない乗に没入するだろう。
 そしてある者は、最高の(19)によって、すべてのものを論理的に解析し滅する、最高の乗に到達するだろう。
 そして、その三つの乗のいかんにかかわらず、そのレベルに合った空性の(20)というものを、あなた方は経験するだろう。それを得ることができるのは、今オウム以外にないんじゃないかなとわたしは考えています。

15、 @悲しみ A楽しみ B苦悩 C喜び
16、 @努力 A懺悔 B忍辱 C集中
17、 @否定 A反対 B積極 C消極
18、 @膨大 A最低 B中間 C少し
19、 @功徳 A悪業 Bカルマ C智慧
20、 @功徳 A悪業 Bカルマ C智慧