アレフ教学システム 問題B
第7章 3話

※(1)〜(20)には記号を入れ、(a)〜(e)には適切な言葉を入れてください。

 三つの(a)とは何か、ね。これは、この現象界における(a)、言い方を換えるならば(1)における(a)、ね、そして(2)における(a)、それはアストラル世界における(a)、そして(3)における(a)、コーザル意識における(a)と。
 この三つの段階の(a)があるということを、あなた方は、まず認識しなければならない、ね。
 では一体、(1)の(a)とは何か、ね。
 これは、「ああ、わたしは(b)が好きです」と。「(b)と一緒にいたいなあ」と、ね、「(b)の会話は、ね、(b)と話をするとすごく楽しいんだ」、ね。
 これが、(1)における(a)です。
 では、(2)における(a)とは何か、ね。
 これは、よく(b)を(4)に見ると。そして、(4)の中でいろいろな示唆を受けたり、(5)の移入を受けたり、あるいはたわいない会話をしたり、ね、あるいは助言を受けたり、ね。
 そういう状態の人は(2)で(a)をしていると言うことができます、ね。

1、 @表層意識 A潜在意識 B超潜在意識 C深い意識
2、 @表層意識 A潜在意識 B超潜在意識 C深い意識
3、 @表層意識 A潜在意識 B超潜在意識 C深い意識
4、 @夢 A現実 B実際 C幻
5、 @瞑想 Aプラーナ Bデータ Cエネルギー


 まず、立位礼拝の第一期の状態、ね、「オーム、グルとシヴァ神に帰依し奉ります。わたくし、某々は、ね、某々を速やかに解脱へとお導きください」という詞章がある、ね。これを(6)唱えられ、立位礼拝ができる人だ。この人は、表層における帰依ができていると考えてよろしい、ね。
 次の段階で、ね、いろいろな(7)、悲しみ、あるいは立位礼拝に対して嫌気が差す、あるいは(c)に対して嫌気が差したときでもだ、ね、その状態で、ね、心はそういうことに支配されているんだよ、その状態で、「オーム、グルとシヴァ神に帰依し奉ります。わたくし、某々を速やかに解脱へとお導きください」と言って立位礼拝ができだ、(c)ができる人は、潜在意識の帰依ができていると言ってよろしい。
 では、なぜ心に(8)が生じているのにだ、その人は潜在意識において帰依をしていると言い切れるのだろうか、ね。
 わたしたちは、いいか、表層意識によって(9)いるわけではない。わたしたちが(9)いるのは、潜在意識によって(9)るわけだ。そして、その潜在意識は、超潜在意識の働きによって(9)いる。いいね。

6、 @淡々と A普通に B自然に C意識的に
7、 @苦しみ A痛み Bカルマの解放 C思い出
8、 @混乱 A卑屈さ B変化 C慚愧の念
9、 @支配されて Aコントロールされて B動かされて C決定されて


 そして、この三つの帰依が、ね、(10)になったとき、あなた方はわたしと同じ(d)の形を取っていると言える。それはなぜか、ね。なぜ、その状態のときだよ、体に重みを感じないか、あるいは一切思考が出てこないか。
 それは、帰依が(10)にできて、わたしの(d)と、あなた方の(d)とが同一になっているからなんだね。
 ということは、言い方を換えるならば、ワークだけでも、あるいは(11)だけでもだ、(12)に行けるということになる。どうだ、それは。納得できるか。

10、 @完璧 A完全 B上手 C同じ
11、 @瞑想 A歌 Bヴァヤヴィヤ C立位礼拝
12、 @天界 Aアストラル Bニルヴァーナ C最終地点


 それは、(13)は表層の(14)から入るからだ。表層意識と(15)があるからだ。そして、(16)は潜在意識と(15)がある。(17)は超潜在意識と(15)があるからだ。
 ということは、あなた方が完璧な帰依をするということは、どうだ、あなた方の高い(18)と切っても切れない(15)になるわけだね。
 ある人は、潜在意識に入り出している、ね。そしていろんな(19)を見たり、ね、あるいはいろんな(e)の影響によって、いろんな現象が起きている。ある人はまだ表層の部分で遊んでいる、ね。
 表層の部分で遊んでいる人は、(13)の(18)以外、達成はあり得ない。潜在意識に入り、それでも帰依の修行を続けようとしている人は、(16)の(18)の可能性が出てくる。そして、超潜在意識の状態に入って、ね、この二十四時間を過ごしている人は、(17)の(18)が可能となる。
 そして(17)の(18)が達成されるとしたならば、当然、(16)、あるいは(13)の(20)というものはおのずと付いてくる。

13、 @ラージャ・ヨーガ Aクンダリニー・ヨーガ Bマハームドラー C大乗のヨーガ
14、 @超越 A否定 B肯定 C全肯定
15、 @経験 A真理 Bきずな C関係
16、 @ラージャ・ヨーガ Aクンダリニー・ヨーガ Bマハームドラー C大乗のヨーガ
17、 @ラージャ・ヨーガ Aクンダリニー・ヨーガ Bマハームドラー C大乗のヨーガ
18、 @ステージ A世界 B意識 C成就
19、 @夢 Aイメージ Bヴィジョン C幻影
20、 @力 A意識 B成就 C智慧