アレフ教学システム 問題B
第5章 4話

※(1)〜(20)には記号を入れ、(a)〜(e)には適切な言葉を入れてください。

 わたしたちの(a)というものは、いらないものをたくさん取り込んで、何が(b)であるか、何が(b)でないかがわからない状態に来ていると。
 そして、それを(1)プロセスによって、それはラージャ・ヨーガの「(2)」、あるいはクンダリニー・ヨーガの「(3)」と。あるいは、ね、(4)の、あるいはマハームドラーの「(5)して、その(6)を突き止め、完全に分解してしまう」という三つの、ね、プロセスによってだ、わたしたちの(a)のデータが(7)状態を作っていくと。

1、 @止める A落とす B止滅する Cなくす
2、 @否定も肯定もない A否定 B徹底的に肯定 C解析
3、 @徹底的に肯定 A否定 B否定も肯定もない C解析
4、 @ジュニアーナ・ヨーガ A大乗のヨーガ Bカルマ・ヨーガ Cコーザル・ヨーガ
5、 @否定 A解析 B徹底的に肯定 C否定も肯定もない
6、 @原因 A結果 B煩悩 C本質
7、 @消滅する A見えない B落ち着く C働かない


 いいか。これが、(8)といわれている(9)の一つの高度なテクニックだ、ね。(10)に至る瞑想ではなくて、これもある段階までは使えるテクニックだ、ね。
 そして、この修行を続けていくと、かなりの(c)が落ちてくる、ね。かなりの(c)が落ちてくると、次にはね、いいか、あなた方がどういう(11)をしているかわかってくる。

8、 @涅槃 A只管 B止観 C観想
9、 @禅 Aヨーガ B仏教 Cキリスト教
10、 @空 A無 B涅槃 C三昧
11、 @思考 A煩悩 B雑念 Cカルマ


 (12)の空間というものは、完璧な(d)、それから(13)ね、神通力だね。それから、(14)に満ちあふれている。…(中略)…
 そこには(e)もなければ、そこには名誉もない。ただ(15)のための、(15)の人を利するための苦悩しかそこには存在していない。そして、自己の苦悩を乗り越えた者のみが、(15)の苦悩の中に没入して平然としていられる。
 本当の(14)というものは、いいか、自己の苦悩を完全に乗り越えて、そして(16)とき初めて生じるんだ。

12、 @マハーヤーナ A大乗 Bマハー・ニルヴァーナ Cシャンバラ
13、 @スーパー・マン Aスーパー・ナチュラル・パワー Bテレパシー Cピラミッド・パワー
14、 @大乗の愛 A愛情 B博愛 C哀れみ
15、 @すべて A凡夫 B法友 C他
16、 @悟りを得た Aカルマが落ちきった B解脱した C心が止まった


 そして、それを自負し、ね、今からの修行は、(17)の解脱だけではない、他の人の修行のために、他の人が真理に到達するために(17)は修行するんだということを、もう一度認識して全力で修行しなさい。
 もちろん――ここはポイントだ――今、あなた方がそれが(18)当たり前だ、それは。なぜならば、先程も言ったとおり、まだあなた方は(19)の中にいる。いいね。
 しかし、あなた方は他の人の(19)に比べてずっとずっと(20)(19)の中にいるんだ。それを意識し、早く(17)の(19)を乗り越え、そして他のために修行してほしい。いいか。

17、 @来世 A自己 B現在 C今生
18、 @できなくて A間違って B失敗して C勝利して
19、 @観念 A憂鬱 B苦悩 C歓喜
20、 @小さい A大きい B軽い C弱い