アレフ教学システム 問題B
第3章 14話
※(1)〜(20)には記号を入れ、(a)〜(e)には適切な言葉を入れてください。
この(1)状態は、例えばわたしたちの(a)の状態、あるいはわたしたちのサマディの状態、あるいはわたしたちが子宮に入ってから生まれるまでの状態、これらと同格にわたしたちの死から生、つまり子宮に入るまでの間を(2)では取り扱っています。
もちろん、ここでいう死から生のプロセスについては、(3)、特に最高の世界である大完全煩悩破壊界にもし生まれ変わるとするならば、当然他の(1)状態は存在しません。つまり、子宮に再生することはないのです。
ところで、この(1)状態において、わたしたちは(4)の感覚器官の強さを有するといわれています。
1、 @瞑想 A中間 B意識 Cアストラル
2、 @聖書 A仏典 B経典 C奥儀書
3、 @高い世界 A色界 B形状界 C神々の世界
4、 @三倍 A七倍 B十倍 C十三倍
つまり、最も綺麗な(b)をわたしは有するということができるでしょう。そして、仏教の経典でも、この状態を「(b)の(5)に到達した覚者」として表現されています。まさに「(b)」とは、今から二千年以上前に存在した人たちの(6)を感じるではありませんか。
5、 @三昧 A本性 B世界 C智慧
6、 @霊性 A智慧 Bユーモア C叡智
もう一度ここで、(c)の幸福について考えてみましょう。
あなた方はこの(c)の世界へ生まれてきた。そして、その生まれてきた背景とは何かというと、(7)が当然あったからであると。(7)の結果を「(d)」といいます。
そしてあなた方の最も深い意識、つまりあなた方が、(8)の動機となるものが、純粋にこの世の中に投影されるならば、いや、純粋じゃなくても純粋に近い状態でこの世の中に投影されるとするならば、当然あなた方はあなた方の(9)人生を歩くことができるはずです。
7、 @原因 A経験の構成 B欲求 Cデータ
8、 @潜在意識 A生存 B修行 C生まれ変わり
9、 @不満足な A願望としている B修行者としての C肯定的な
つまり、あなた方の、この世の中に生まれてきた深い思いが、いかに正確に(10)されるか。そして、その(10)されたときの表現された形が、脳の働きであり、この現象の動きなのです。
そしてあなた方が、例えば(11)の瞑想――「(11)の瞑想」とは、今心に生起しているものと全く(12)想念を入れることによって、心の働きを(13)。
そして、脳の働きを完全に(13)ことができるならば、あなた方は最終的にはすべてをかなえることができるようになります。
10、 @影響 A表現 B入力 C投影
11、 @相対 A四無量心 B四念処 C不浄
12、 @同じ A良い B反対の Cリアルな
13、 @停止する A浄化する B肯定する C測定する
これは、例えば仏典、あるいはヨーガの経典では「(14)と(15)を繰り返す」というふうに表現されています。そしてこののち、(14)と(15)が完全に静止した状態、つまり先程述べたシータ波からデルタ波の状態へと至っていくのです。
しかし、この状態においては、まあ、今わたしの弟子の中で数百人の弟子がこの状態に達していますが、この状態からこのデルタ波の止滅、そして完全なる脳波の停止の方向へと修行していかなければなりません。この段階へ至るためには、(16)の修行が必要となってきます。
そしてこの(16)が完全に完成した段階で、脳波は完全なる(17)なるのです。仏典によると、この段階に入ると、もうすべての生の(18)を打ち砕いた、あるいはもうこの世で何も(19)はないと表現されます。
それはわたしたちの最も深い意識状態、つまり真我の完全なる(20)がこの世の中に現われるからです。つまり、このとき完全にわたしたちは、(e)・幸福・歓喜を得るのです。
14、 @布施 A熟考 B悪業 C証智
15、 @吟味 A持戒 B善業 C捨断
16、 @智慧 A精進 Bサマディ C忍辱
17、 @プレーンと Aフラットに Bシータ波に C無と
18、 @カルマ A無常 B幻影 C再生
19、 @修行する A輪廻する B苦悩する Cなすこと
20、 @姿 A現象 B化身 C身体