アレフ教学システム 問題B
第3章 11話

※(1)〜(20)には記号を入れ、(a)〜(e)には適切な言葉を入れてください。

 わたしたちが(a)をしなければならない(1)、それは何であろうかと。それは、この(b)の世界が(2)だからである。

1、 @原因 A結果 B理由 Cカルマ
2、 @幻影 A無常 B苦しみ C悲しみ


 つまり、ここでいう(3)とは、単純な(4)の功徳だけを表わしてるわけではない。
 例えば、聖なる八段階の道の中で、わたしたちは(5)(6)を語るというのがある。
 この(5)(6)の実践だけでも、わたしたちに大きな利益を与えてくれる。それは、(6)の(7)、相手に対する思いやり等が(6)に出ることにより、わたしたちはその人たちから尊敬され、あるいは(c)されるのである。これも(3)である。

3、 @カルマ A悪業 B徳 C力
4、 @布施 A持戒 B奉仕 C称賛
5、 @厳しい A正しい B正しくない C優しい
6、 @行為 A言葉 B心 C生活
7、 @厳しさ A正しさ B強さ C優しさ


 例えばである。(8)意識の思念、これは(9)意識の百倍とも千倍ともいわれている。
 つまり、修行者が、初めはいろいろな(10)があるにかかわらず、それは達成できないと。しかし、ある段階に来て、一気に(10)が(11)する状態が訪れる場合があると。
 これは功徳が(11)したと考えることもできるし、もう一つはそうではなく、(8)意識へ入ったんだと、――その人の心の(d)がね――よって、(8)意識で(12)を始めたんだと。この両方のパターンが存在すると。

8、 @表層 A潜在 B超潜在 C深い
9、 @表層 A潜在 B超潜在 C深い
10、 @願望 A希望 B欲望 C煩悩
11、 @減少 A現象化 B浸透 C実現
12、 @教学 A記憶修習 B思考 C瞑想


 従って、(13)――つまり(14)の原因、これを確定させると。そして、確定させたならば、次はその道筋をしっかりとチェックし固めると。そして、到達したならば、到達した段階から、さらに自分自身の初めに(15)した因を(16)させるように努めると。
 これをなすならば、皆さんのすべての行為が、そしてすべての(17)が、そしてすべての(14)の働きが(e)にかなったものとなることでしょう。
 (18)を磨きなさい。(18)を磨くためには、(19)、あるいは、聖なる(20)を徹底的に行なうべきである。

13、 @原因 A条件 B結果 C動機
14、 @身 A口 B心 C身・口・意
15、 @哀願 A発願 B祈願 C懇願
16、 @現象 A減少 B増大 C完成
17、 @感情 A意志 Bワーク C言葉
18、 @智慧 A鏡 B心 C自己
19、 @四念処 A聖なる八段階の実践 B二正勤二正断 C四如意足
20、 @五根五力 A七つの覚醒段階 B六つの極限 C四無量心