アレフ教学システム　問題Ｂ
第３章　９話

※（１）〜（２０）には記号を入れ、（ａ）〜（ｅ）には適切な言葉を入れてください。

　オウム真理教の教えというものは、（１）的真理と、そして（２）的真理の二つに分けることができます。
　そして、（３）修行においては、その（１）的真理の中に（２）的真理を見いだすという修行のプロセスをたどることになります。
　これはどういうことかというと、（２）的真理とは、まず、わたしたちが自己の本性、（４）的な部分、つまりこれは、空ともあるいは（ａ）ともいえる、まあパーリ語を使うならばアートマンの状態へ還ると。

１、 �@相対　�A絶対　�B本質　�C一般
２、 �@相対　�A絶対　�B本質　�C一般
３、 �@在家　�A出家　�B瞑想　�C極厳
４、 �@相対　�A絶対　�B本質　�C一般


　次に例えば、（５）によって成功したいという人は、それより（６）を蓄える、（７）を積み、善行をなすことにより、次は（ｂ）・チァクラから漏れるようになります。この人は、（５）において大変な才能を発揮し、学者として、一代、有名な名を残す人となるでしょう。
　そして次に、それよりもっと（６）が蓄えられてくると、（ｃ）・チァクラにまで（６）が蓄えられ、そして、この人は権力や地位こそないが、あるいはお金こそないが、名誉を得るようになります。これが第四番目の（ｃ）・チァクラです。

５、 �@音楽　�A事業　�B恋愛　�C学問
６、 �@プラーナ　�Aエネルギー　�B功徳　�C悪業
７、 �@カルマ　�Aエネルギー　�B功徳　�C悪業


　それは、例えば（８）の統御をする段階において、わたしたちは（ｄ）が（９）され、そしてその（１０）を受けます。そして、心の（９）をすることにより、（１１）の（９）が起き、その（１０）を受けます。そして、（１２）の（９）を行なうことにより、身・口・意、三つの（１０）を受けることになると。

８、 �@身・口・意　�A行為　�B心の働き　�C言葉
９、 �@浄化　�A強化　�B昇華　�C捨断
10、 �@悪影響　�A影響　�Bカルマ　�C恩恵
11、 �@身体　�Aアストラル　�Bコーザル　�C表層意識
12、 �@身・口・意　�A行為　�B心の働き　�C言葉


　ですから、今の日本においては、間違いなく、言葉の（１３）、心の（１３）、行為の（１３）、そして布施の実践という順番で法を説きなさい。もちろん、その前に（１４）をさせることは言うまでもありません。
　これらの法の順番で丈夫調御された（１５）が、少しずつ少しずつ（１５）が浄化され、そして（１６）が弱められ、現象として素晴らしい現象が生じてきます。

13、 �@コントロール　�A功徳　�B制御　�C統御
14、 �@奉仕　�A礼拝　�B瞑想　�C教学
15、 �@五蘊　�A心　�B魂　�C感情
16、 �@煩悩　�A身体　�Bエゴ　�C自己


　現に、（１７）の前生談の中でも、多くの生においてヒマラヤへ行かれ、そしてそこで神聖行をなし、そして煩悩破壊なさり、そして（１８）へ転生なさったという話が出てきます。これは、（１７）の系譜が、原始ヨーガから真理をお説きになってらっしゃったんだということの証明であると思います。
　そして今、オウム真理教も同じように、原始ヨーガ、（１９）のラインを採っています。これは、（２０）に到達する（ｅ）は、必ず原始ヨーガ、（１９）の道をたどるんだということの一つの証明でもあるでしょう。

17、 �@シヴァ大神　�Aパンチェン・ラマ　�Bサキャ神賢　�Cキリスト
18、 �@神聖天　�A光天　�B美天　�C清潔居住天
19、 �@キリスト教　�Aイスラム教　�Bヒンドゥー教　�C仏教
20、 �@覚者　�A真理勝者　�B真理　�Cグル