アレフ教学システム 問題B
第3章 6話
※(1)~(20)には記号を入れ、(a)~(e)には適切な言葉を入れてください。
わたしは、(a)には「(1)本の柱」が必要であると考えています。
これを、一般的(a)からより高度な(a)への段階として、この(1)本の柱を順番に挙げるならば、まず第一は「(2)」と。つまり、(2)が(3)していなければならない。つまり、そこで説かれている(4)が(3)とだれでも納得でき、そして、それが(5)でなければならないということが挙げられると思います。
そして、第二本目の柱は、いくら(2)が(3)していたとしても、その(2)を(6)するだけの「(7)体系」というものが、(3)してなければならない。これはちょうど、建造物の(8)と、そして(9)に当たると考えられます。
そして、第三番目の柱は何かと。これは、その(2)、そして(7)体系にのっとって(7)した(b)が、その結果を(3)と(10)していなければならないということです。
1、 ①三 ②四 ③五 ④六
2、 ①教義 ②修行 ③イニシエーション ④グル
3、 ①きっちり ②ぴったり ③しっかり ④がっちり
4、 ①道筋 ②説法 ③教本 ④法則
5、 ①虚偽 ②真実 ③本物 ④偽物
6、 ①具体化 ②確認 ③実践 ④証明
7、 ①教義 ②修行 ③成就 ④瞑想
8、 ①設計図 ②見取り図 ③土台 ④間取り
9、 ①玄関 ②外壁 ③土台 ④骨組み
10、 ①把握 ②達成 ③解脱 ④成就
では、第四の柱は何でしょうか。それは「(c)」です。なぜ(c)が必要なのか。いくら教義がしっかりしていたとしても、その教義の深い意味を(11)に合わせて説き明かすことができる、それは(c)以外にあり得ないからです。…(中略)…
そして第四の柱は(c)、つまり(12)的・(13)的指導者ということになります。
11、 ①個々 ②大勢 ③一人 ④全ての人
12、 ①肉体 ②一般 ③心理 ④霊
13、 ①科学 ②精神 ③社会 ④物理
では、この(14)期間の中で、(15)結果を得るためにはどのようにしたらいいのか。そのためには、最後の柱、つまり「(d)」が必要なのです。
(d)とは何か。これは、原義的な意味・字義的な意味は別にして、具体的な意味としては(16)の移入、そして、そこへ到達するための特別なショートカットの(e)ということができるでしょう。
この(16)の移入とは、一般的にある人がある人にある(16)を注ぐというよりも、どちらかというと、ある人の(17)をある人に映し出し、それを固定すると言った方が正しいと思われます。
14、 ①長い ②短い ③尊い ④同じ
15、 ①最高の ②素晴らしい ③望んだ ④立派な
16、 ①プラーナ ②エネルギー ③パワー ④イニシエーション
17、 ①意識 ②脳波 ③欲求 ④決意
これと、もう一つは、土台のしっかりした弟子に対して、本来だったら時間のかかる(18)を、(e)によってショートカットするという特別な(e)体系です。
そして、この第一の柱から第五の柱までそろってこそ、初めてこの現代で、わたしたちが素早く(19)、あるいは(20)を得ることができるのではないかと、わたしは考えます。
18、 ①修行 ②瞑想 ③教学 ④実践
19、 ①愛 ②解脱 ③財産 ④サマディ
20、 ①友人 ②利益 ③悟り ④幸福