アレフ教学システム　問題Ｂ
第２章　１１話

※（１）〜（２０）には記号を入れ、（ａ）〜（ｅ）には適切な言葉を入れてください。

　まあ実は、わたしの娘に、四女にＮというのがいまして、彼女が（１）すると、まあ彼女の欲しいものが手に入るという（２）があってね、人形が欲しいと泣いたら次の日に信徒さんから人形の（３）があるとか、で、これらはすべて、先程言った（４）であると。で、このような（２）が起き出して、初めて（４）が身に付いてきてるなと考えるべきである。

１、 �@思念　�A修行　�B礼拝　�C供養
２、 �@現象　�A功徳　�Bカルマ　�C徳
３、 �@プレゼント　�A供養　�Bお布施　�C訪問販売
４、 �@持戒の功徳　�A修行の功徳　�B奉仕の功徳　�C布施の功徳


　ということはだよ、自分の中に例えば、アパーナ気が下がって足が痛くなったと、（５）なあとまあ、「エネルギーなんか下げたくないよ」と、「もうシークレット・ヨーガ（５）よ、わたしこもります」と（笑）。こうなった場合、どうだ。正確な（ａ）ができると思うか。一回や二回の（ａ）で、これは正しいとはいえないよね。
　例えば、二十回、五十回、百回と、（６）現象が起きて初めて、絶対的に人に（７）るんじゃないかな、どうかな。ルン・トラブルについても（６）であると。
　で、このような修行は、よって（８）、つまり、（ｂ）の静止を体験した者たちのみができる修行であると、本格的にはね、本当には、といわれてるわけだ。

５、 �@うれしい　�A苦しい　�B辛い　�C嫌だ
６、 �@違う　�A同じ　�B変な　�C特別な
７、 �@見え　�A聞け　�B説け　�C伝えられ
８、 �@ラージャ・ヨーガ　�Aクンダリニー・ヨーガ　�Bマハームドラー　�Cアストラル・ヨーガ


　でだ、その観察からいくならば、どうなるかというと、真に（ｃ）になるためには、まず第一番目に、（９）の捨断が必要であると。これはどうかな。（９）の捨断を行なうためには、（１０）の瞑想が必要であると。

９、 �@愛着　�A貪り　�B無智　�C邪悪心
10、 �@聖慈愛　�A聖哀れみ　�B聖称賛　�C聖無頓着


　第二番目、（１１）に対する超越である。この（１１）については、しっかりと（ｄ）をし、そして（１２）の思考を行なうならば、簡単に（１１）は超越できるはずである、ね。
　第三番目、（１３）は、これは今まで、他のいろんな宗教団体に属した人は特に大切な考え方になるわけだけども、それについては、今までのその戒めや、あるいは（１４）をしっかりと（１５）し、落とし切ることが大切であると。そのためには、（１５）の修習を行なう必要があると。いいね。

11、 �@戒誓のとらわれ　�A有身謬見　�B疑念　�C害心
12、 �@現世否定　�A煩悩捨断　�B現世捨断　�C離愛著
13、 �@戒誓のとらわれ　�A有身謬見　�B疑念　�C害心
14、 �@秘密　�A食欲　�B性欲　�C誓い
15、 �@記憶修習　�A懺悔　�B供養　�C布施


　この（１６）というのは、最もその自己の（１７）傾向を（１８）心の働きであると。だから、この（１６）に対しては、しっかりと（ｅ）の瞑想を行なうことによって、つまり自分と（１９）の者、自分より優れた者に対して、（ｅ）の瞑想を行なうことによって、それを（２０）なければならない。

16、 �@戒誓のとらわれ　�A有身謬見　�B疑念　�C害心
17、 �@拡大　�A減少　�B増大　�C縮小
18、 �@広げる　�A抑え込む　�B増大する　�C縮小する
19、 �@仲良し　�A別格　�B同等　�C反対
20、 �@捨断し　�A消滅し　�B乗り越え　�C踏み倒さ