アレフ教学システム 問題B
第2章 10話

※(1)〜(20)には記号を入れ、(a)〜(e)には適切な言葉を入れてください。

 まず第一のパターン、これは(1)に期待する(2)が返ってくることはあり得ないと。それはちょうど、(3)た鏡に(4)を映したときの状態に例えることができます。
 つまり、まあ光によって、鏡に正確に(4)を映し出すわけですが、その対象の鏡が(3)ていると、そこに(5)が現われたり、あるいは実際に見えなくなったりすると。これは(a)をしたとしても、それが(1)に(2)として返ってこず、(4)に(6)を与えない場合です。
 しかし、もしここで(7)が(b)の瞑想を絶えずなしているならば、その(7)の(b)の瞑想の手助けを、この(a)はなすことになります。

1、 @ストレート Aシュート Bカーブ Cダイレクト
2、 @カルマ A果報 B財産 C悪業
3、 @磨い Aけがれ B割れ C輝い
4、 @自分自身 Aカルマ B家族 C法友
5、 @覚者 Aひずみ B光 Cグル
6、 @お金 A物質 B利益 C功徳
7、 @出家修行者 A在家修行者 Bグル C弟子


 第三のパターンは、(8)へ至る魂のもう終わりに近づいている場合、あるいは実際に(8)の場合と。これは鏡が完全に(9)ですから、自分のなした布施が正確に(10)とした形で、(11)における(12)として返ってきます。
 この、一、二、三はいずれも、わたしたちが宗教的(13)・仏教の教えの中で、(14)、そして徳行といっているパートに属する(15)です。つまり(14)を皆さんがなすとき、もし慈愛の瞑想を修習する(15)の儀式的意味合いによってその(14)をなすかなさないかは、皆さんに対する(12)の返りは全く違うんだということを認識すべきなのです。

8、 @真理勝者 A最終解脱 B神々 C到達真智運命魂
9、 @繊細 A不潔 B丈夫 Cクリア
10、 @混沌 A殺伐 Bはっきり Cしっかり
11、 @来世 A過去世 B現世 Cアストラル
12、 @財産 A果報 B功徳 Cカルマ
13、 @行為 A言葉 B思考 C智慧
14、 @寂止の行 A法行 B荒行 C善行
15、 @教学 A瞑想 B修行 C実践


 それを可能とするには、在家修行者は在家戒、在家修行者の(c)を守り、そして実験を、実践をひたすら行ない、そして自己の(16)を上げると。出家修行者は出家修行者の(c)を守り、教えをしっかり記憶し、(17)し、そして(d)し、心のクリアさを(18)にすると。

16、 @株 Aステージ B名声 C霊性
17、 @修習 A懺悔 B放棄 C捨断
18、 @広大 A明確 B清潔 C完璧


 さあ、新しい時がやってきます。この(19)を守ることができるかどうか、それはここに集まっている皆さんが、善の修行・(20)の修行・(e)の実践・寂静の実践を行なうかどうかです。しっかり頑張ってほしいと思います。

19、 @テーラヴァーダ仏教 Aキリスト教 B自然 C平和
20、 @忍辱 A徳 B帰依 C布施