アレフ教学システム 問題B
第1章 6話
※(1)〜(20)には記号を入れ、(a)〜(e)には適切な言葉を入れてください。
例えばこの中で親子の(a)、すごくまずいね、親子の(a)があると思う。しかし、それに対して例えばもし(1)を持つならば、ね、(a)というのは、例えば悪(a)にしろ善(a)にしろ、深い方がいいわけだ。なぜならば、これは(2)が強いということになるからね。
1、 @大乗の心 A小乗の心 B広大な心 C四無量心
2、 @結び付き Aきずな B愛情 C執着
ということは、例えば憎しみ、あるいは愛情というものは、どうだ君たち。(3)的なものだと思うか、(4)的なものだと思うか。ということは、この(3)的なものに(5)こと、これはわたしたちに(6)をもたらすと思うか、不(6)をもたらすと思うか。わかるね、言ってることは。
そして、このわたしたちの愛着、あるいは憎悪、嫌悪、あるいは(7)、このような感情から乗り越えていくこと、これが最も素晴らしい魂の(8)であると。
3、 @相対 A絶対 B創造 C破壊
4、 @相対 A絶対 B創造 C破壊
5、 @とらわれる A愛着をする B怒る C喜ぶ
6、 @利益 A幸 B健康 C信
7、 @喜び A悲しみ B苦しみ C楽しみ
8、 @落下 A上昇 B歩み C成熟
そして、(9)というのは、これは燃えているか、燃えていないか、(b)は。ということは、当然、(b)の働きによって世界は生じていくわけだから、(10)の世界ということがいえるよね。わかるね、言ってることは。
しかも、それは創造的なものであるか、(11)的なものであるかと。そうすると(11)的な(10)の世界ということができると。
ところが、阿修羅は、いいかな、(12)、しかしそれは自己を高めるための(12)本能なんだよ。
9、 @愛着 A嫌悪 B執着 C嫉妬
10、 @炎熱 A痛み B寒冷 C苦しみ
11、 @相対 A絶対 B創造 C破壊
12、 @努力 A破壊 B闘争 C母性
ところが今度は(c)の修行者が、同じようにすべてからものを離れて見ようとすると。
(c)というのは、あの、ヒナヤーナのことね、ね。
そして、彼は(13)を滅却してるから、滅却してるからどうなる? (14)した状態、クールな状態が生じるよね。どうだ、わかるか。
そうするとこれは、(15)だよね。わかるかな、言ってることは。
13、 @カルマ A煩悩 B善業 C悪業
14、 @減少 A忍辱 B静止 C止滅
15、 @解脱 A悟り Bサマディ C涅槃
わたしは近ごろね、(16)より阿修羅の方が偉いんじゃないかと思ってるよ。理由はわかるか。そうだ、(d)、努力だね。
つまり(17)、ね、(18)といったプロセスは阿修羅のプロセスに近いからだ。
もちろん、その(16)の状態で、例えばね、わたしたちの偉大なる(19)みたいに、完全にすべての(e)を備えてらっしゃって、それから離れて救済を(20)してらっしゃる方というのはもう(16)とはいえないよね。
16、 @動物 A人間 B阿修羅 Cデーヴァ
17、 @布施 A持戒 B忍辱 C努力
18、 @奉仕 A奮闘 B智慧 C精進
19、 @グル Aシヴァ神 B仏陀 C神
20、 @思念 A意識 B実践 C称賛