アレフ教学システム 問題B
第1章 2話

※(1)〜(20)には記号を入れ、(a)〜(e)には適切な言葉を入れてください。

 この(1)によって生まれる世界というものは、(2)の多い世界だから、今は幸せでもいずれは崩れ去ってしまう世界だから、それから離れ、(3)こと、これは最も素晴らしい、最高の(a)であるといえよう。
 しかし、まだそこまでは心が(4)していないが、この現象の世界、現実の世界がある以上はより良く生きたいと、(a)に生きたいと考えている場合、たとえそれが(b)であっても、もしその背景に(c)というものが存在しているならば、それは全く無意味であるわけではない。
 そう(5)も提示なさったわけだね。
 では、なぜ後者は(b)なのに、(5)は提示なさったんだろうと。
 それは、(c)を背景とした(a)というものは、当然来世も(c)を背景とした(a)の世界に没入すると。そうすると、今生だけで理解できない深い意味合いでの(c)というものを、来世また(6)することによって、一層(4)の度を深めると。そして、来世も(c)から(7)なければ次の生はもっともっと深めると。そして、いずれは(8)に向かうようになると。

1、 @カルマ A輪廻転生 B功徳 C悪業
2、 @苦しみ A楽しみ B喜び C憂い
3、 @逃げる A超越する B避ける C到達する
4、 @抑圧 A解放 B成熟 C成長
5、 @釈迦牟尼 Aキリスト B尊師 Cマイトレーヤ
6、 @解脱 A実践 B修行 C出家
7、 @楽しま A落ち B逃げ C外れ
8、 @解脱 A高い世界 B上 Cニルヴァーナ


 では、そのためにはどうしたらいいかというと、とにかく(9)との(d)を強く強く強く結ぶことが大切だと思うね。
 じゃあ、(9)との(d)を強く強く強く結ぶためには、何が必要かと。
 それはやはり、(10)、そして(e)だろうね。もちろん他の(11)、(12)、あるいは(13)ということも必要だけども、特にこの(10)と、そして(e)というのは、人が(9)から離れないための方法だと思いますね。

9、 @親 A覚者 B真理 C指導者
10、 @財施 A法施 B安心施 C持戒
11、 @財施 A法施 B供養 C帰依
12、 @忍辱 A礼拝 B安心施 C持戒
13、 @耐える A戒を守る B奉仕 C帰依


 そして、肉体的にも、それから(14)的にも、(15)のない(16)な人生を送りたいと考えたならば、(17)、あるいは十戒を守ることによって、エネルギーの保全を図り、(18)をすることで、素晴らしい恩恵がその実践者に与えられるだろうね。
 そして、この人生で(19)するためには、仏典でもいわれているように、あるいはわたし、そしてわたしの弟子、あるいは信徒が結果を出しているようにね、(20)、これがその実践者に(19)という恩恵を与えることとなるだろうね。

14、 @感情 A体力 B精神 C心理
15、 @エゴ A苦しみ B揺れ C疲れ
16、 @確実 A平安 Bエネルギッシュ C幸福
17、 @教え A真理 B五戒 C約束
18、 @浄化 A強化 B超越 C解脱
19、 @修行 A経験 B成功 C成就
20、 @意志の強化 A心の平静 B意識の純化 C寂止と正観